ラクウェル・オーメラ さんの制作をお手伝いした。

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スペイン人のお父さん、ペルー人のお母さんを持つオーストラリア人で、ボーイフレンドはオランダ人。肝っ玉母さん的な彼女に対し、ちらっとご挨拶したボーイフレンドの方が繊細なイメージだった。
この時は、作業を始める前に「アール・グレイが良い? オレンジ・ペコが良い?」とわざわざ持って来てくれたお茶を入れてくれたり、次にバナナをくれたり。
そして外出ついでに、お昼ご飯におにぎりやサラダを買って来てくれたのにはビックリ。

人間と鳥との関係を共生という立場から着目しているのだそう。実際にお手伝いした前日に長良川の鵜飼や干潟を観に行ったそうで、紙袋から鳥や鮎を作った。
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オーストリアの4人組の ジェラティン の銀箔はわざわざロンドンで買って来たものなのだそう。
大きさは本当に小さいのだが、大小あって、大きなものが先に、小さなものが後からふわっと舞い散るようにと。
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