あいちトリエンナーレが始まって、栄や長者町や色々な場所でピンクのTシャツを着て道案内をしてくれる人が交差点などに立つようになった。

会場界隈の街灯などにはトリエンナーレの垂れ幕がずらっとかかっているが、それだけではない。
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プレイベントでも登場していたが、頭に四角いピンクの箱をかぶって全身ピンクと白の人達もキャンペーン隊として目をひいている。
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また、会場が栄、納屋橋、名古屋市美術館、長者町と散っているので、その間を行き来するベロタクシー VELO TAXI なる乗り物が登場。チケットを持っていれば、無料で乗せてくれるのも便利だ。
乗せてもらったのだが、電動自転車なので、お客さんが2人乗っても、案外こぐのは大変じゃないよとお兄さん。
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ブース部分は100%リサイクル可能なポリエチレンで、21段階の変速機や油圧式のブレーキとなっている。何でも、愛知県緊急雇用創出事業基金を活用して実施されているそうで、離職を余儀なくされた失業者に次の雇用までの短期雇用・就業機会の創出・提供を図ることを目指しているのだそう。

時として街の中で普通に目にする草間彌生デザインの水玉プリウス号もなかなか目立つ。以前にアップした画像だが、5台一同に揃えてみると結構やっぱり派手。。。
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夜の街角
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