9月22日は十五夜だったので、因んだお菓子をと、この日1日限定のお菓子である 「きぬかつぎ」 を。
7個で945円。
十五夜の頃は里芋の収穫期にあたり、豊作を願って満月に里芋を供えた。里芋を皮ごと蒸すか茹でるかし、皮を剝いて食べる里芋料理の 「衣被 きぬかつぎ」 に因んだネーミングのお菓子で、里芋についている孫芋を表す小さな粒が上についている。
シンプルな餡の一切入っていないお団子を月見団子とするならば、これは漉し餡が入っていて美味しいのだが、月見団子を意識せずに食べるとすると、やや餡の量に対してお餅の部分が多く感じてしまった。
名古屋三越栄店
名古屋市中区栄3-5-1
052-252-1111
taneya.jp/home/index.html
7個で945円。

シンプルな餡の一切入っていないお団子を月見団子とするならば、これは漉し餡が入っていて美味しいのだが、月見団子を意識せずに食べるとすると、やや餡の量に対してお餅の部分が多く感じてしまった。
名古屋三越栄店
名古屋市中区栄3-5-1
052-252-1111
taneya.jp/home/index.html
コメント