ウル・テンブロン公園の キャノピーウオーク からの続き。
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ロングボートに乗って少し行くと大きな立派な橋がかかっている。これは王様専用の橋なのだそうで、我々民間人は使えない。
 



キャノピーウオーク界隈で見かけたチョウ達。
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小さな滝がある所まで、膝上ぐらいまで水につかりながらの沢歩きを。暑かったので、沢の水がとても気持ち良かった。

流れが早くない場所には体長7~8センチぐらいの小さな小魚が泳いでいる。
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滝はとても気持ち良く、滝壺手前の浅瀬では、魚が足をつっつきに来る。
魚の歯が当たるのは感じられるが、全く痛くはなく、くすぐったい。
 (水の屈折のせいで、足の指が異様に肥大して大きく写っていますが・・・)





イメージ 11沢歩きの途中、とてもとても綺麗な蝶を見かけた。羽根を開いて飛ぶ時は黒地に赤と白の模様で非常に派手なのだが、とまると、葉に擬態していてパッと見ただけではわからない。
この蝶の名前を知りたかったのだがわからず・・・
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 結構派手な虫達。

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ロングハウス見学

イバン族という民族の伝統的な家屋であるロングハウスを観に行った。
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ロングボートをあやつってくれた人も、ここに連れて来てくれたドライバーさんも、実は首狩り族の末裔。
ボルネオ島内のマレーシア領のサバ州にはいなかったが、より西のマレーシアのサラワク州や、このブルネイ王国には、いくつかの首狩り族の部族がおり、イバン族もそのひとつ。イバン族は、サラワク州の人口の3分の1を占めているのだそう。


首狩りは、敵対する村の人間を討って、その頭部を持ち帰ることで勇者の証とみなされた為、結婚前の男子はブラジャイと呼ばれる旅に出て、首を持ち帰ることで一人前の男として花嫁を迎えることができた。
14世紀頃からマレー系の人達がマレー半島から移住し始め、18世紀の後半には中国清朝の時代にキリスト教徒が弾圧された為に、ボルネオ島への中国系キリスト教信者の組織的な移民が行われ、サラワクとサバに大勢が渡ってきた。このようなことから、徐々にイバン族は川の上流に追いやられて行った。
首狩りの習慣は、白人の統治時代にキリスト教の布教が進むにつれて消えて行った。
首を狩った人数を示す刺青をしていたそうだが、今でもイバン族の若者は勇気を示す為に刺青をしている人が多い。
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彼らが暮らすのはロングハウスと呼ばれる長屋で、数十人もの大家族が共同で生活している。
皆、親戚で、新しく家族が増える度に横に家をつなげて増やしていくのだそう。


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おばさんが、涼しい廊下側で竹かごを編んでいた。

天井や入口ドア付近には独特のものが吊り下げられているが、彼らが信じている黒魔術によるものなのだそう。
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家の中では液晶の薄型テレビがあるのには驚いた。


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何処に行っても国王と王妃の写真が掲げられて
いるが、一軒では皇太子夫婦の写真も。

尚、お酒を全く飲んではいけないブルネイにあって、彼らの作る地酒のトゥアは認められている。
 
また車やボートを乗りついで、市内に戻り、ライトアップされたモスクなどを観に行った。その様子は次へ