芦原(あわら)温泉に行くことにした。
途中、昼食を福井名物のおろし蕎麦を食べ(その様子は けんぞう で)、まずは東尋坊へ。

東尋坊

越前加賀海岸国定公園にある。地名の由来は乱暴あるいは恋愛関係で恨みをかってここから突き落とされた勝山市の平泉寺の僧侶の名前によるのだそう。
 
はるか彼方には雄島が見える。
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福井に入ると、消雪パイプの試験運転中だった。 

芦原温泉

明治16年(1883年)、水田の灌漑用井戸を掘ったところ温泉が湧き出てきたのが芦原温泉の始まり。
宿の部屋からは庭の紅葉が見頃となっていた。
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広い庭には、祠に鳥居まであった。
 
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ドウダンツツジも綺麗だった。 
 
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お勧め頂いた日本酒、一本義の大吟醸と、梵の無濾過生原酒の純米大吟醸を。
一本義の生とも飲み比べたが、断然一本義は大吟醸が美味しい。梵は一本義よりも甘くて芳香で、また違った風味で美味。
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干し柿の中には栗とクリームチーズのようなものが入っていてお菓子のよう。

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青なまこ、かずのこ&昆布、イカ&ホヤ
 
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サザエには肝がしっかりついていて美味しかった。
 
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ズワイガニのメスは別名セイコガニ。オスと違って11月の解禁からは12月までしか食べられない。オスは24年間に17回の脱皮をしメスは10年間に10回脱皮して成長が止まるため、ズワイとセイコに大きさの差が生まれるのだそう。
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金沢のじぶ煮は鴨だが、それを牡蠣バージョンで。

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のどぐろの焼き物

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お肉は・・・いまひとつだった。
 
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蟹の湯葉衣の天麩羅
 
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翌日はお楽しみのズワイガニを食べに。
その2の様子は こちら、そしてズワイガニの 「やまふじ」こちら
  
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