この週末は全国的に大荒れの冬型のお天気となったようだが、名古屋も大雪となった。
16日の最高気温はわずか0.5度で、この低温は27年ぶり。積雪も最大11センチと、9年ぶりの多さとなった。
 
昨年雪が降っても名古屋市内はそれほど積らなかったので今回もたいしたことはないかと思い、雪景色を楽しむ為に岐阜方面に行ったのだが、岐阜から名古屋に帰っても雪が多いのにはびっくりだった。(岐阜は本巣の薄墨桜の雪景色を観に行ったので、その様子は追って)
 
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県庁や市役所前も真っ白、はるか右にはテレビ塔が見える。
 
名古屋城に行ってみた。
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名城公園側の藤の棚にも雪が積り、雪だるまが3つも作ってあった。
 
 
 
 
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ライトのそばの桜の木は
まるで雪の花を咲かせている
ようで綺麗だった。
 
 
 
 
 
 
 
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西北隅の櫓である清洲櫓
 
関ヶ原の戦い後の慶長15年(1610年)、徳川家康は、清洲城廃城と名古屋城築城を命じ、町の建物、町の機能全てが移転する「清洲越(きよすごし)」が行われた。
名古屋城築城に際し、取壊した清洲城の資材が再利用され、特に名古屋城御深井丸(おふけまる)の西北櫓は、「清須(洲)櫓」とも呼ばれ清洲城天守の古材でつくられたと言われており、名古屋城の中では最も古いもの。
 
 
 
 
 
 
 

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