北海道は帯広に昭和22年(1947年)に出来たお店。
代表的なものは、白樺の薪を模したバウムクーヘンである「三方六 さんぽうろく」。

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薄いチョコレートコーティングで皮を表わしている。
近年色々と流行っているバウムクーヘンとは違ってオーソドックスなものだが、北海道スウィーツの中では昔からの定番のひとつとのこと。

三方六のネーミングの由来について HPより

北海道開拓時代、開墾のための伐採が各地で行われて、まっすぐな木は建築のために、その他は薪に割り、厳しい冬の燃料とした。
木口のサイズ三方が、それぞれ六寸(約18センチ)であったため、「三方六」と呼ばれ、三方六の薪があかあかと燃える裸火の炉の灯を囲んで団らんをし、疲れをいやした。
今に聞かれる三方六とは薪の割り方の基準であった。

名古屋市中村区1-1-4
JR名古屋タカシマヤ

帯広市大通南8丁目15
0120-669-669
www.ryugetsu.co.jp/index.shtml