白石湖の渡利牡蠣を食べに行き、熊野古道や、きほく千年温泉に行った。その様子は こちら
初日のランチとして、明治中頃に建てられた築130年の古民家のお店で白石湖の渡利牡蠣尽くしのコース4200円を食べてみた。

左から牡蠣の佃煮、マグロの漬け、
食前酒、柑橘系皮の砂糖漬け、もずく、蓮根

酢牡蠣

焼き牡蠣と牡蠣グラタン

アオサのあんかけ茶碗蒸し

これで一人前!!の刺し盛り
尾頭付きのものは昭和鯛。
以前は大正鯛と言ったのだそう。

牡蠣フライ

これは二人分の牡蠣鍋の具材だが
卓上の一人分の小さな鍋ではなく、
大きな鍋に入れる量なのでいかんせん多い。

牡蠣ご飯
すでに混ぜられて土鍋で運ばれてきたが
土鍋で炊いたものではないようでお焦げが
なかったのはちょっと残念。

お味噌汁は
やや薄め。

デザートのぜんざいとチョコレートケーキ。
ぜんざいにはお餅ではなくお団子、
チョコレートケーキは・・・だった。
物凄い量のお料理なので、フルーツやシャーベットで
十分な気がする。


100年前のお雛様や、古民家をより素敵に演出する色々な家具調度が良い雰囲気で、ご家族でされているようでアットホームな感じがとても良いのだが、田舎風でお料理の量が多過ぎたかなと。
三重県北牟婁郡紀北町海山区矢口浦439-3
0597-39-1280
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