1週間前の土曜日(19日)はスーパームーンだったので、大きな月と夜桜を見ることが出来たが、それから1週間後ぐらいが桜は丁度見頃かと今度は昼間に立ち寄ってみた。(月と夜桜の様子はこちら
 
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名古屋市内では、大寒桜(オオカンザクラ)はここが一番先に咲くとのこと。
埼玉県川口市安行の田中一郎邸にあったカンザクラの一種で、安行の小清水亀之助によって広められた為、安行寒桜(アンギョウカンザクラ)とも言われる。
寒緋桜(カンヒザクラ)と山桜、あるいは寒緋桜と早咲きの大島桜の雑種と考えられている。

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寒緋桜(カンヒザクラ)
旧暦の正月あたりに咲くことからガンジツザクラ(元日桜)と呼ばれることもある。ヒカンザクラ(緋寒桜)と呼ばれることもあるが、ヒガンザクラ(彼岸桜)と混合されやすいため、近年はカンヒザクラと呼ばれることが多い。下向きに花が咲く特質が、他のサクラと交配した時に影響を与え、各地で優秀な園芸品種が出来ている。この寒緋桜と大島桜との雑種が河津桜。河津桜の並木は岡崎の乙川沿いにあり、とても綺麗だった。その様子はこちら
中国南部から台湾にかけて分布する桜で、主に沖縄県で野生化し、沖縄で「桜」と言えばこのカンヒザクラを指す。また、沖縄や奄美でのサクラの開花予想及び開花宣言はこのカンヒザクラの開花に対して発表される。沖縄では1月から2月に開花し、また、関東より南でも植えられており、2月から3月にかけて花を咲かせる。(wikipediaより抜粋)
 
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観光客が来るわけでもない普通の通りだったのだが、昨夜のNHKのローカルニュースでは上空からの映像まで流して紹介していたので実はメジャーだったのか?、あるいはこれからメジャーになるのかも?とびっくり。