蒲郡郊外の形原温泉にある「あじさいの里」では、5万株のアジサイを観ることが出来て楽しめた。
(全体の様子はその1 で) 従来良く見る種類のほかに、色々な品種が展示してあった。

イメージ 9
ダンスパーティ

イメージ 10
ポップコーン 

イメージ 11
エゾダルマノリウツギ

イメージ 12
テマリテマリピンク 

イメージ 13
チボリ

イメージ 14
ユミン
 
イメージ 15
柏葉八重

イメージ 16
ポージィブーケケイシイ 
 
イメージ 1
りんか

イメージ 2
ラブユーキッス

イメージ 3
渥美しぼり

イメージ 4
花火スターマイン

もっと種類があったのだが、載せきれず。

イメージ 5

もともと、アジサイは日本原産。通常良く見る丸い球状のアジサイはセイヨウアジサイで、日本のガクアジサイを品種改良したもの。
「あじさい」の名は「藍色が集まったもの」を意味する「あづさい(集真藍)」が訛ったものと言われる。
また漢字表記に用いられる「紫陽花」は唐の詩人・白居易が別の花(ライラックか)に名付けたもので、平安時代の学者・源順がこの漢字をあてはめたことから誤って広まったといわれている。(wikipedia より抜粋)

イメージ 6

品種改良をされたとは言え、同じ一本の茎からとは思えないコラボ達。

イメージ 7

イメージ 8

それぞれ表情が異なるので、見ていても飽きなかった。