以前にディナーに行ってなかなか良かったビストロなので、再度夜に行ってみた。

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まずは、ビールや赤ワインのグラスを。





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フランス産フォアグラのテリーヌ 2800円
ぎゅーっとフォアグラが詰まったテリーヌに杏のピューレとビーツが添えられていた。


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岐阜産牛骨髄のロースト 1600円
骨髄料理は、ヨーロッパやアメリカでは食べたが、日本ではなかなかお目にかかれないので思わず注文。
骨髄部分をスプーンですくってパンに乗せていただく。好みでレモンや塩をふる。




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岐阜産豚の血のブーダン 1900円
前回も注文したブーダンノワールは
やはり美味しい。
ラディッシュ各種をつけ合わせて
下さったので、さっぱりできた。






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岐阜県産豚足のパン粉焼き 
1800円
外側のパン粉の衣に味がついて
いるが、中はとろとろの豚足と
なっていて美味しい。





ここの一皿はとてもポーションが大きいこともあり、これを2人で食べてもお腹いっぱいになるガッツリ系のメニュー選択になったが、どれも飽きずに美味しくいただけた。


余談だが、NYのフレンチシェフの第一人者の ダニエル・ブールー Daniel Boulud氏 や(彼のレストラン DANIEL での食事の様子は こちら こちら)、アメリカ西海岸のナパでレストランの French Laundry で大成功し、NYで一番お高いレストランの Per Se を開いた トーマス・ケラー Thomas Keller氏 Per Seのでの食事の様子は こちらこちら)のレシピ本が、アラン・デュカスやトゥール・ジャルダンの本と共にあったのには驚いた。
そう言えば、そのダニエル・ブールー氏が、わざわざ来日して明後日、釜石で炊き出しを行うとか。


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