あじさいロード 沿いの 高賀渓谷 一里保木あじさい園 に行った後(その様子は で)、21世紀の森公園に行った。

とにかく驚かされたのは株杉。
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巨大な株杉が集団で自生する全国的でも唯一の地域で、100株以上がある。そのうち、株の直径が1メートルを超えるものが約30株で、大きなものは推定樹齢が400~500年。室町・江戸時代から続くもので、一本の幹が地上から2~6メートルの位置で複数に分かれている巨大な株杉の群生は圧巻。1株の上に成立する幹は平均で6本、多いものは20本以上もあるのだそう。


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とにかくとても巨大で、何とも不思議な形は見飽きない。

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これらの杉は、何度も伐採が繰り返されているうちに、その形が移行していったのだそう。手前の人よりも結構奥にある株杉なのだが、それでも十分に大きさが比較できるかと。

この杉の巨木の少し下のあたりはあじさい公園になっており、約3万本の紫陽花が見事に咲かせていた。

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杉木立と紫陽花とのコラボもとても綺麗だった。

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21世紀の森公園からは、蕪山山頂に向かう片道4キロほどの登山道もある。

この後、神明温泉の旅館へ。その様子は で。