あじさいロード 沿いの 高賀渓谷一里保木あじさい園、株杉や紫陽花を 21世紀の森公園 (それらの様子は で)に観に行った後、神明温泉へ。

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秘湯を守る会の温泉旅館でもあり、この日は蔵の部屋に泊まることにした。ロビーやラウンジの様子。
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蔵は、美濃加茂の庄屋さんからの移築の建物とのこと。

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蔵の前に咲いていた沙羅双樹の花。

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蔵の部屋。冬場は囲炉裏で暖がとれるように練炭が置いてあった。

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お部屋についている露天風呂

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二階部分が寝室となっている。

驚いたのは、お部屋に入ったとたんに畳に蛍がいたこと。
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床の間に生けてある葉にとまらせてあげると、ずっと光を放っていた。

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さらに驚いたのは、夕食後に部屋に戻って露天風呂に入ろうと扉を開けると、また別のより大きな蛍が入って来た。宿の方に蛍が2度も入って来たと言うと、非常に珍しいと驚かれた。

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透明なお湯で、とても柔らかく、お肌がツルツルする良い泉質。

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一旦草履に履き替えて林を抜けると、2つの貸切風呂に行くことが出来る。

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目の前が森になっていて気持ちいい。

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もうひとつの貸切風呂。


夕食の様子は画像が多い為、追って別の記事で。

夕食後、希望者には宿が車で蛍のいるスポットに連れて行ってくれるので行ってみた。
小さな池のような場所に蛍がいて、光りながら飛ぶと光が水面に映るので、とても綺麗だった。
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先週観に行った 寺尾の蛍 よりも近くで観ることが出来たのだが、蛍自身がじっと葉などにとまって光っている為、あまり動きの良い画像が撮れず・・・(寺尾の蛍の様子は こちら) やはり蛍の撮影は難しいと再認識。