久しぶりに、ここのケーキを食べてみようかと。

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季節限定「桃香」 450円
種の部分に生クリームとカスタードクリーム、下にはスポンジ。
クリームの量も控えめで非常に美味しいのだが、桃だけでも十分に美味しいので、果たしてお菓子の必要性がいかに?と思ってしまった。

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オペラ 450円
スポンジ生地、ガナッシュ、
カフェクリーム、グラサージュが
層となっている。
コーヒーの香りがしっかりしていて、
フォークで切る時にはスポンジから
浸み込ませたコーヒーがじゅわっと
出てくるぐらい。





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フィグカシス 520円
とても美味しい。
下のタルト生地がとてもしっかり硬い台となっていて、
ほんのりカシスの風味がし、フィグを一緒に食べても
タルト生地とフィグのバランスがとても良い。










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左: クイニーアマン 200円
中央部分はしっとり、そしてパイ生地はサクサク、外側はカリカリとしっかり硬めで美味しい。

右:カヌレ・ド・ボルドー 200円
外側がカリッとしていて、中は柔らかく美味しい。
ル・シャポン・ファン のカヌレが好きなのだが、それを髣髴とさせられた。



名古屋市千種区高見2-1-16 名古屋セントラルガーデン
052-761-7278
www.fortissimo-h.jp

クイニーアマンとは: wikipediaより
クイニーアマン(ブレイス語:kouign amann)とは、フランスのブルターニュ地方における伝統的な洋菓子の一種である。フィニステール県ドゥアルヌネ(fr)の名物で、1865年に創出された。名称はブレイス語で「バター(amann)の菓子(kouign)」という意味。
作り手によって差はあるものの、一般的に外側は固めの食感で香ばしく、内側は甘味だけでなく塩気も感じられるものが多い。フランスではブルターニュ産の塩バターを用いる。

カヌレとは: wikipediaより
フランスのボルドー女子修道院で古くから作られていた菓子。蜜蝋(みつろう)を入れることと、カヌレ型と呼ばれる小さな型で焼くことが特徴である。そもそもカヌレとは、「溝のついた」という意味である。外側は黒めの焼き色が付いており固く香ばしいが、内側はしっとりとして柔らかい食感を持つ。
ボルドーではワインの澱を取り除くため、鶏卵の卵白を使用していた。そのため大量の卵黄が余り、その利用法として考え出されたものという。