サハラ砂漠に昇る日の出を観に行った。
サハラ砂漠のシェビ砂丘の一角に設営されたテントで一泊し(その様子は こちら)、早朝5時にテントを出発。真っ暗な中、ラクダに乗って砂漠の砂丘を登って行った。まるで映画か何かのように、星明りのもと砂丘に登るラクダの背から、流れ星を見ることが出来た。
太陽が昇ってくると、徐々に砂の色が変わって行く。 視線の50キロ先はアルジェリア。



牛ひき肉のタジン。美味しかった。


メロン、ディーツ、オレンジのデザート
この後、トドラ峡谷を見学後に、ワルザザードに向かった。その様子は ⑫ で。
サハラ砂漠のシェビ砂丘の一角に設営されたテントで一泊し(その様子は こちら)、早朝5時にテントを出発。真っ暗な中、ラクダに乗って砂漠の砂丘を登って行った。まるで映画か何かのように、星明りのもと砂丘に登るラクダの背から、流れ星を見ることが出来た。

太陽が昇ってくると、徐々に砂の色が変わって行く。 視線の50キロ先はアルジェリア。



風が強く、砂がサラサラと飛んでいた。
手前のほうで、風で砂が波のようにさーっと動く様子がわかるだろうか。






住宅近くには、防砂として、編んだヤシの葉が
柵のように設置されていた。


<左>短く切れている細麺にナッツと砂糖とシナモンがかかったパスタ <右>鶏肉のシシカバブ







我々を案内してくれたラクダ遣いのベルベル人のおじさんは英語は全く無理でフランス語を話していたので、この時もフランス語がもっと話せたら・・・と後悔。。。

お世話になったラクダ君。


住宅近くには、防砂として、編んだヤシの葉が
柵のように設置されていた。

ロッジに戻って、全身砂まみれを洗い落とす。

メルズーガの町の入り口の門
メルズーガの街を後にし、350キロ離れたワルザザードという街へ向けて西へ。
サハラ砂漠は、その昔は海の底。アンモナイトなどが採れるので、その加工工場を見学。
ゴロゴロとアンモナイトがあり、イカの前進の化石などと共に、テーブルなどになっていた。

タデスのオアシス

ランチを。


赤いペーストは、レヘリーサというもので結構辛かった。



ゴロゴロとアンモナイトがあり、イカの前進の化石などと共に、テーブルなどになっていた。

タデスのオアシス

ランチを。


赤いペーストは、レヘリーサというもので結構辛かった。


<左>短く切れている細麺にナッツと砂糖とシナモンがかかったパスタ <右>鶏肉のシシカバブ


牛ひき肉のタジン。美味しかった。


メロン、ディーツ、オレンジのデザート
ミントティー
この後、トドラ峡谷を見学後に、ワルザザードに向かった。その様子は ⑫ で。
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