マラケシュに到着。

12世紀に造られたマグダル庭園。市民の夕涼みの場所となっている。
旧市街のフナ広場からほど近い所にあるリアド (モロッコ式建築の住宅を宿泊施設に改築したもの) にチェックイン。最後の宿泊地であるマラケシュのリアドでは、ちょっと奮発をしてスイートルームを予約。しばしその部屋を堪能。
この通りの途中のアーチに入り口がある。

入り口には、リアド名も何も
書いていない。

一旦そこに入ると、、、
ロの字型の建物の吹き抜け部分には、ライムの木が植わり、
その一階にはバラの花が浮かべてあった。


まず、中庭を囲む通路に通じる扉

その奥にリビングに通じる扉と
バルコニーに通じる階段と、階下の厨房から直接来られる階段とがある。


リビング
我々の部屋全体が、モロッコ風のリアドのミニチュアのようなデザインになっていて、リビングの上には天窓。
リビングの左右に、それぞれ部屋がある。

左側の部屋



右側の部屋


リビングの右には、主寝室、衣装室、そしてお手洗いやお風呂などがある。


ミントティーとオレンジジュースを届けてもらった。


出窓部分からは中庭のライムの木々が見える。
夕方になると、鳥達がやって来ていて、出窓部分の小窓を通して鳥が部屋に入って来たりもしたが、勝手知ったると言った様子で、同じ小窓から帰って行っていた。
お祈りの時間を告げるアザーンがモスクのミナレットから流れてくる。その音声と共に、左右の部屋までは撮っていないがリビングの雰囲気だけでも:


日が暮れて外出先から帰って来ると、1階のホールには
ロウソクが置かれ、またお昼間と異なる雰囲気となっていた。
夜ご飯を、マラケシュのフナ広場の屋台で。その様子は ⑮ で。

12世紀に造られたマグダル庭園。市民の夕涼みの場所となっている。
旧市街のフナ広場からほど近い所にあるリアド (モロッコ式建築の住宅を宿泊施設に改築したもの) にチェックイン。最後の宿泊地であるマラケシュのリアドでは、ちょっと奮発をしてスイートルームを予約。しばしその部屋を堪能。


入り口には、リアド名も何も
書いていない。

一旦そこに入ると、、、
ロの字型の建物の吹き抜け部分には、ライムの木が植わり、
その一階にはバラの花が浮かべてあった。

茶色い大きな出窓のあるのが我々の部屋。

まず、中庭を囲む通路に通じる扉

その奥にリビングに通じる扉と
バルコニーに通じる階段と、階下の厨房から直接来られる階段とがある。


リビング
我々の部屋全体が、モロッコ風のリアドのミニチュアのようなデザインになっていて、リビングの上には天窓。
リビングの左右に、それぞれ部屋がある。

向かって左側の部屋の入り口
左側の部屋



テレビや音楽などが楽しめる書斎兼オーディオルーム、昼寝用?の簡易なベッドなどがあり、DVDなども多数置いてあった。
窓からの眺め
右側の部屋


リビングの右には、主寝室、衣装室、そしてお手洗いやお風呂などがある。

お風呂の上にも天窓がついていて
自然光が柔らかく入り込んでいた。
自然光が柔らかく入り込んでいた。

ミントティーとオレンジジュースを届けてもらった。


出窓部分からは中庭のライムの木々が見える。
夕方になると、鳥達がやって来ていて、出窓部分の小窓を通して鳥が部屋に入って来たりもしたが、勝手知ったると言った様子で、同じ小窓から帰って行っていた。
お祈りの時間を告げるアザーンがモスクのミナレットから流れてくる。その音声と共に、左右の部屋までは撮っていないがリビングの雰囲気だけでも:

テラスはこんな感じ。

日が暮れて外出先から帰って来ると、1階のホールには
ロウソクが置かれ、またお昼間と異なる雰囲気となっていた。
夜ご飯を、マラケシュのフナ広場の屋台で。その様子は ⑮ で。
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