マラケシュに到着。
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12世紀に造られたマグダル庭園。市民の夕涼みの場所となっている。





旧市街のフナ広場からほど近い所にあるリアド (モロッコ式建築の住宅を宿泊施設に改築したもの) にチェックイン。最後の宿泊地であるマラケシュのリアドでは、ちょっと奮発をしてスイートルームを予約。しばしその部屋を堪能。

イメージ 9この通りの途中のアーチに入り口がある。
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入り口には、リアド名も何も
書いていない。







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一旦そこに入ると、、、


ロの字型の建物の吹き抜け部分には、ライムの木が植わり、
その一階にはバラの花が浮かべてあった。


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茶色い大きな出窓のあるのが我々の部屋。


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まず、中庭を囲む通路に通じる扉

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その奥にリビングに通じる扉と
バルコニーに通じる階段と、階下の厨房から直接来られる階段とがある。

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リビング

我々の部屋全体が、モロッコ風のリアドのミニチュアのようなデザインになっていて、リビングの上には天窓。
リビングの左右に、それぞれ部屋がある。




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向かって左側の部屋の入り口





左側の部屋
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テレビや音楽などが楽しめる書斎兼オーディオルーム、昼寝用?の簡易なベッドなどがあり、DVDなども多数置いてあった。



窓からの眺め





右側の部屋
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リビングの右には、主寝室、衣装室、そしてお手洗いやお風呂などがある。








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お風呂の上にも天窓がついていて
自然光が柔らかく入り込んでいた。

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ミントティーとオレンジジュースを届けてもらった。

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出窓部分からは中庭のライムの木々が見える。
夕方になると、鳥達がやって来ていて、出窓部分の小窓を通して鳥が部屋に入って来たりもしたが、勝手知ったると言った様子で、同じ小窓から帰って行っていた。






お祈りの時間を告げるアザーンがモスクのミナレットから流れてくる。その音声と共に、左右の部屋までは撮っていないがリビングの雰囲気だけでも:


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テラスはこんな感じ。



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日が暮れて外出先から帰って来ると、1階のホールには
ロウソクが置かれ、またお昼間と異なる雰囲気となっていた。











夜ご飯を、マラケシュのフナ広場の屋台で。その様子は で。