年末年始に、中国は雲南地方とベトナム北部のサパという街に行ってみた。
09:35 セントレア発 CZ(中国南方航空)380便 10:50 上海浦東空港着

上海浦東空港 での乗換時にしばし空港内を散策。

上海蟹が空港の国内線エリアでは
数多く売られていて、上海蟹のシーズンを実感。
食べたかったのだが全て販売のみで
上海蟹を食べさせるお店が空港内には
なかったのが残念だった。



この日の 「上海証券報」 と 「CHINA DAILY」 が無料で置かれていた。
「上海証券報」の一面は7月23日に起こった高速鉄道の
原因が設計ミスだったこと、「CHINA DAILY」はその事件のことよりも、より大きく北朝鮮での葬儀の様子が載っていた。
中の紙面には、2歳の女の子がひき逃げされ、18人もの
目撃者が彼女を救出しなかったが、亡くなった女の子の両親が多額の見舞金をもらっただの、女の子を助けたお掃除のおばさんのことなどが、その高速鉄道の事故で何十時間ぶりに救出された2歳の女の子などと対比して書かれていた。

09:35 セントレア発 CZ(中国南方航空)380便 10:50 上海浦東空港着

飛行機からは上海の
滴水湖が見えて来た。
滴水湖が見えて来た。
上海浦東空港 での乗換時にしばし空港内を散策。

上海蟹が空港の国内線エリアでは
数多く売られていて、上海蟹のシーズンを実感。
食べたかったのだが全て販売のみで
上海蟹を食べさせるお店が空港内には
なかったのが残念だった。

本のタイトルの意味すら良くわからないが、
日本に関する本も人気図書コーナーに
何冊もあったので、関心が持たれているのかなと。
村上春樹氏の「1Q84」や、東野圭吾氏の本が
数多くあり、人気のようだった。
日本に関する本も人気図書コーナーに
何冊もあったので、関心が持たれているのかなと。
村上春樹氏の「1Q84」や、東野圭吾氏の本が
数多くあり、人気のようだった。


この日の 「上海証券報」 と 「CHINA DAILY」 が無料で置かれていた。
「上海証券報」の一面は7月23日に起こった高速鉄道の
原因が設計ミスだったこと、「CHINA DAILY」はその事件のことよりも、より大きく北朝鮮での葬儀の様子が載っていた。
中の紙面には、2歳の女の子がひき逃げされ、18人もの
目撃者が彼女を救出しなかったが、亡くなった女の子の両親が多額の見舞金をもらっただの、女の子を助けたお掃除のおばさんのことなどが、その高速鉄道の事故で何十時間ぶりに救出された2歳の女の子などと対比して書かれていた。

空港では、WIFI完備で無料でインターネットが出来るのだが
ヤフーのトップやニュースは見られても、ブログはエラーが
かかってしまって見られなかったり、アメリカの衛星を使った
ヤフーのトップやニュースは見られても、ブログはエラーが
かかってしまって見られなかったり、アメリカの衛星を使った
GPSも一切動かなかったので、中国に来たんだと実感。
14:20 上海浦東空港発 CZ6799便 17:45 昆明着
昆明 の中心地から車で15分程度と非常に近い空港は、2011年12月に新空港に移転する予定だったが、工期が延びて2012年3月頃になるのではないかと。
昆明の街が手狭になったので、役所や大学がここから25キロ離れた所に現在すでに移転し、あちこちで地下鉄工事などが盛んに行われていて工事現場だらけだった。

やはり現地についたらスーパーマーケット巡りは欠かせない。
この時はもうシーズンではなかったので、干したものしか置いていなかったが、ドライの松茸。
雲南から生の松茸は日本に多量に輸出されているのだそう。



英語が全く通じなかったので、筆談で色々と教えてもらった。
これは「茶蟾(ヒキガエルとうい漢字)」で、「チンチャーン」と発音されていたようだが、足が3本、口にはお金を銜えており、「招財進宝」や「吉祥物」の「茶虫」なのだそう。
そのものの漢字を書いてほしいとお願いしたところ、お店の人達も良くわからず、いきなり2人して iPhoneで漢字を調べ出したのは、何処も一緒だなぁと。
ホテルの近くで夕食を取ることにした。何処に入ろうか迷ったが、一番賑わっていたので、建新園 振興店 へ。

注文は、レジで食べる物を言ってまず払い、そのレシートを持って食べ物を入れてくれるおばちゃんの所に行くのが正しい方法だったのだが、全くわからず中国語も話せないので、まずおばちゃんにあれこれ指さし注文したものを紙に書いてもらって、それをレジに持って行って見せ、払った後でおばちゃんに取り置いてもらったお皿を受け取ることにした。
野菜はどれでも一皿6元だったもよう(1元=約14円)
このビールは薄かった。。。


良く中華街などで買っていた
豆腐の干したものの和え物。



昆明の街が手狭になったので、役所や大学がここから25キロ離れた所に現在すでに移転し、あちこちで地下鉄工事などが盛んに行われていて工事現場だらけだった。

やはり現地についたらスーパーマーケット巡りは欠かせない。
この時はもうシーズンではなかったので、干したものしか置いていなかったが、ドライの松茸。
雲南から生の松茸は日本に多量に輸出されているのだそう。

鶏の手羽先は人気商品のよう。
パッと見た時は姫竹かと思ったのだが、良く見ると
しっかり爪までついていた。

パッと見た時は姫竹かと思ったのだが、良く見ると
しっかり爪までついていた。

雲南地方のお茶と言えばやはり普洱茶プーアル茶。
スーパーの建物入り口にあるプーアル茶専門店で、お茶をご馳走になることに。


英語が全く通じなかったので、筆談で色々と教えてもらった。
これは「茶蟾(ヒキガエルとうい漢字)」で、「チンチャーン」と発音されていたようだが、足が3本、口にはお金を銜えており、「招財進宝」や「吉祥物」の「茶虫」なのだそう。
そのものの漢字を書いてほしいとお願いしたところ、お店の人達も良くわからず、いきなり2人して iPhoneで漢字を調べ出したのは、何処も一緒だなぁと。
ホテルの近くで夕食を取ることにした。何処に入ろうか迷ったが、一番賑わっていたので、建新園 振興店 へ。

注文は、レジで食べる物を言ってまず払い、そのレシートを持って食べ物を入れてくれるおばちゃんの所に行くのが正しい方法だったのだが、全くわからず中国語も話せないので、まずおばちゃんにあれこれ指さし注文したものを紙に書いてもらって、それをレジに持って行って見せ、払った後でおばちゃんに取り置いてもらったお皿を受け取ることにした。
野菜はどれでも一皿6元だったもよう(1元=約14円)
このビールは薄かった。。。

姫竹の和え物を少しだけもらおうとしたら、一皿の値段
だからと、おばちゃんが強引に蓮根を足してくれたが、
実は姫竹より蓮根の方が美味しかった。

良く中華街などで買っていた
豆腐の干したものの和え物。

皮蛋(ピータン) 8元(=約112円)
クリーミーで結構美味しかった。

クリーミーで結構美味しかった。

雲南名物の米線の小鍋を。
8元。
8元。
うどんのようなお米の麺に挽肉と葱が入っている。
まるで、名古屋名物の「台湾ラーメン」の原型を
見たような印象。
まるで、名古屋名物の「台湾ラーメン」の原型を
見たような印象。
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