石林を見学し(その様子は<2>で)、昼食を。

イメージ 1とうもろこしで出来たお酒に色々な物を漬け込んだお酒があるので、左側の薬草の芽?を漬け込んだ物と、右側のリンゴ?を漬け込んだ物とを。薬草の方が甘くて美味しく感じた。
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鴨は、皮がパリパリでお肉部分も脂がのっていて美味しかった。


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鶏のスープには、手羽先、レバー、キンカンなど
色々な部位が入っていたが、スープはあっさり。


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この卵焼きは油が多すぎた。。。



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タマネギへの火の通し方が絶妙だった。


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山羊のチーズを焼いた物。美味しかった。


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ピーナッツミルク






石林公園を離れ、一路南下して棚田で有名な元陽を目指す。
南下するに従って、植わっている作物なども変わって行き、それを見るのも面白かった。
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石林公園を出ても、しばらくはカルスト台地が続くので、界隈の畑では、にょきにょき伸びている石や岩の間で作物を作っていると言った様相。



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背の高い木はユーカリで、地方では燃料が未だ薪の為
ユーカリを使うのだそう。




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カルスト台地が終わってくると、今、中国人に人気のワインを
作る為のブドウ畑が見えてくる。未だ若い木ばかりだった。

しばらくすると、今度は一面がサトウキビ畑に。
イメージ 6サトウキビを切って積んでいる
トラックなども多く走るようになる。

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街道沿いでは、
サトウキビ売りも。






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ビワ畑
画像ではわかりにくいが、
果実にはわざわざ全部
袋がけがされていた。



この景色も、夏であればタバコとなり、冬であれば他にもソラマメやジャガイモ畑も見られるとのこと。

それにしても、ローカルな道では事故や工事が多く、いきなり渋滞になることも。
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ベトナムからの物資を運ぶ主要ルートとなっていることもあって、多くのトラックが走っているが、過積載車がほとんどで、事故が多い。



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いきなり両側の道路をふさいでの
工事で延々と待たされた。

開遠市へ 中国の場合、州>市>県と規模が小さくなっていく。
 
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通りがかりに、苗(ミャオ)族の麻栗坡苗族村に立ち寄ってみた。本当に小さな村で、マーケットも村の入り口にあるこれだけ。

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湯葉のようなもの
都会ではあまり売っていない物らしく
昆明在住のガイドさんも知らなかった。

未だおむつが必要な年齢の子供達は、お尻の部分がカットされたズボンを穿いていたり、上イメージ 15半身だけ服を着ていたり。良く良く見ると、左の画像の後ろを走るお兄ちゃんはお母さんのブーツを履いているようだった。
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イメージ 17決して豊かな村ではないようで、幼い未だ5~6歳ぐらいの女の子が大きな籠をしょって働いていた。豚の餌の葉を集めて来たのだそう。でも、その笑顔が本当に可愛い。

飴やお金を欲しがる子供達が多い中、ここの子供達は全くそのようなことはなく、カメラを向けると屈託のない笑顔を振りまいてくれた。
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貧しそうな村なのだが、いきなりその中には綺麗な家が!!
こんな小さな村ででも格差があることに非常に驚かされた。





しかし、ここの村からわずか車で15分ほど行った所の村?街?にはもっと驚かされることになる。その様子や元陽の様子は<4>で。