春分の日、お天気が良いので知多方面に菜の花でも観に行こうかと出かけた。が、そのまま知多半島ではなく渥美半島まで行ってしまおうと予定を変更。が、が、豊田にさしかかったあたりで北に目を転ずると綺麗な雪山が見えたので、だったら、、、と急遽長野方面に行くことに。
ならばと同じ黄色の花でも菜の花ではなく 福寿草 を観に伊那市に行った。

雪をいただいた駒ヶ岳が見える所にある農家が福寿草を育てておられるようで、自由に見ることが出来た。





近くにある 常福寺 にも福寿草が自生していた。



中央道からも南アルプスが綺麗に望めた。




何故、蔵をわざわざ囲っているのか疑問だったのでネットで調べてみたところ、蔵を塗りなおす技術のある左官業の人がいないからとのこと。
せっかく行ったのだからとご当地グルメ探索を。

駒ケ根のSAで買ったかつサンド。
一個300円だが、非常にしっかり
分厚いお肉で食べごたえばっちり。
左はゴママヨ付。


スーパー巡りも楽しい。
小鮒の甘露煮やフライ、鯉の甘煮、諏訪湖のわかさぎの甘露煮があるが、当たり前のように横にいなごの佃煮があるのが、信州らしい。

小鮒の甘露煮、鯉の甘煮、
わかさぎの甘露煮は購入したが
私の天敵である昆虫系のいなご
だけは遠慮させてもらった。
鯉の甘煮など、どれも美味しかった。

馬肉文化もあるので、馬のお刺身が普通に売っているうえ、スジ煮込み用の大きなブロックはカナダ産のものが売っていた。


馬のもつ味噌煮込みである「おたぐり」
そして一番驚いたのは、、、
「天ぷら万十」なるものが、粒餡と漉し餡とに分けて売っていた。 天麩羅?饅頭?
名称が「天ぷら」というお饅頭なのか、はたまたこのお饅頭を買って家で天麩羅にして揚げるのか、良くわからなかったので、再度お惣菜売り場に戻ると、当たり前のようにお饅頭に衣をつけて天麩羅として揚げたものが売っている。

「季節の天麩羅」なる盛り合わせには、野菜天や海老天の横に堂々と2個天麩羅饅頭が入っていた。
そこまで市民の味であれば食べてみなければと買ってみた。
黒糖の生地のお饅頭をそのまま揚げた「かりんとう饅」は好きなのだが、この天麩羅饅頭は衣が重たいかなぁと言った印象。
知多半島か渥美半島に行くつもりが、全く真逆で長野県に行くことになったが、なかなか面白かった。
ならばと同じ黄色の花でも菜の花ではなく 福寿草 を観に伊那市に行った。


雪をいただいた駒ヶ岳が見える所にある農家が福寿草を育てておられるようで、自由に見ることが出来た。




傍らには、蕗の薹も顔を出していた。

近くにある 常福寺 にも福寿草が自生していた。

未だ雪が少し残っていた。

このお寺の桜が有名なのだそうだが、
先日降った今シーズン最後の雪が
重たいみぞれだった為に、桜の枝が
折れてしまったと、ご住職が一生懸命
折れた桜の枝を切って運んでおられた。
先日降った今シーズン最後の雪が
重たいみぞれだった為に、桜の枝が
折れてしまったと、ご住職が一生懸命
折れた桜の枝を切って運んでおられた。

中央道からも南アルプスが綺麗に望めた。

駒ヶ岳

鋸山

美和湖の奥は駒ヶ岳だったのだが、あいにく雲が山頂部分を隠してしまった。

伊那市や隣の駒ケ根市をドライブしていて面白かったのは、古い家にはそれぞれ蔵があるのだが、その蔵をさらに囲う壁やとたんや屋根が作ってあること。

伊那市や隣の駒ケ根市をドライブしていて面白かったのは、古い家にはそれぞれ蔵があるのだが、その蔵をさらに囲う壁やとたんや屋根が作ってあること。


良く見ると、蔵自身の壁よりも
少し隙間をあけて外側の壁が
あるので、隙間から向こうが見える。
少し隙間をあけて外側の壁が
あるので、隙間から向こうが見える。
何故、蔵をわざわざ囲っているのか疑問だったのでネットで調べてみたところ、蔵を塗りなおす技術のある左官業の人がいないからとのこと。
せっかく行ったのだからとご当地グルメ探索を。

駒ケ根のSAで買ったかつサンド。
一個300円だが、非常にしっかり
分厚いお肉で食べごたえばっちり。
左はゴママヨ付。


スーパー巡りも楽しい。
小鮒の甘露煮やフライ、鯉の甘煮、諏訪湖のわかさぎの甘露煮があるが、当たり前のように横にいなごの佃煮があるのが、信州らしい。

小鮒の甘露煮、鯉の甘煮、
わかさぎの甘露煮は購入したが
私の天敵である昆虫系のいなご
だけは遠慮させてもらった。
鯉の甘煮など、どれも美味しかった。

馬肉文化もあるので、馬のお刺身が普通に売っているうえ、スジ煮込み用の大きなブロックはカナダ産のものが売っていた。


馬のもつ味噌煮込みである「おたぐり」
そして一番驚いたのは、、、

「天ぷら万十」なるものが、粒餡と漉し餡とに分けて売っていた。 天麩羅?饅頭?
名称が「天ぷら」というお饅頭なのか、はたまたこのお饅頭を買って家で天麩羅にして揚げるのか、良くわからなかったので、再度お惣菜売り場に戻ると、当たり前のようにお饅頭に衣をつけて天麩羅として揚げたものが売っている。

「季節の天麩羅」なる盛り合わせには、野菜天や海老天の横に堂々と2個天麩羅饅頭が入っていた。
そこまで市民の味であれば食べてみなければと買ってみた。
黒糖の生地のお饅頭をそのまま揚げた「かりんとう饅」は好きなのだが、この天麩羅饅頭は衣が重たいかなぁと言った印象。
知多半島か渥美半島に行くつもりが、全く真逆で長野県に行くことになったが、なかなか面白かった。
※週末まで不在といたします。
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