香港島にある 陸羽茶室 で飲茶の朝食、灣仔(Wan Chai) を散策後(その様子は<5>)、九龍に戻って ペニンシュラホテル にあるフレンチレストランの ガディス Gaddi’s でランチを。

1928年創業のペニンシュラホテルは香港のランドマーク的存在だが、そのホテルで1953年からあるフレンチレストランでは、今年1月からサンデーランチ488HK$、2杯のカクテルかワインを併せると588HK$、4杯を併せると688HK$というコースがあるので、4杯のワインを併せたコースを。(1HK$=約10.7円)


突出し
黒オリーブとアンチョビが練り込まれた
スティック、チーズ風味のパイ、
鴨肉?のパテのハム巻



パンは4種類あり、上の画像の右側のカンパーニュ風が美味しかったが、バゲットは期待ほどではなかったかも。


Sea bream tartar with beetroots cooked and raw 鯛のタルタルとビーツ
鯛は2カ所あったのだが、美味しそうで、うっかり写真を撮る前に手前のものを食べてしまい。。。

Chicken consomme with wing and piquillos
鶏肉のコンソメスープ
テーブルでスープをかけてくれる。
メインは魚か肉かの選択だったので、2人でそれぞれを。




Roasted Australian beef tenderloin, confited potatoes and mushrooms
オーストラリアビーフのテンダーロイン。
とても良い焼き具合で美味しい。
付け合せのジャガイモは、くりぬいた中にキノコが盛られていた。

Gaddi's sweet taste surprise
イチゴのタルト、チョコレートムース
ピスタチオクリームのマカロン風


テーブルのそばでのリンゴのフランベを作ってもらえる。
そのリンゴの下には、画像ではわかりにくいが、バニラアイスクリームをホワイトチョコレートでコーティングしたものがあり、リンゴの熱で徐々にチョコレートが溶けると、中のアイスクリームが出て来るというしかけで楽しめた。

Mocha or Peninsula tea
Petits fours
紅茶かコーヒー
プチフールには、チョコレート各種。

お料理は楽しめた。
香港はワインなどお酒に関税がかからないことから、ワイン代がお安いのだが、お料理のレベルに対してワインのお味が今ひとつ。お料理に4杯追加で200HK$(約2140円)というお値段なので、文句を言ってはいけないのかも知れないが。

ランチを済ませてホテルロビーに行ってみると、ロビーでの名物のアフタヌーンティーの時間になっていて、予約を受けないことから、長蛇の列となっていた。

せっかくなので、ペニンシュラ特製のチョコレートを。

紅茶風味のガナッシュで美味しい。
パッションフルーツ風味で程よい酸味が美味しい。
中が層になったナッツ風味。

シャンパントリュフ
ビターで美味しい。
時間ギリギリまでランチを楽しみ、一路、空港へ。
香港16:10発 CX532便 名古屋21:05着(実際には1時間弱の遅延出発・到着となった)
どうやらダブルブッキングの団体客が多かった為なのか、我々はすでにインターネットチェックインを済ませていたので遅めに行ったこともあってか、ラッキーなことにビジネスに変更してもらえた。
このビジネスはフルフラットになるので、なかなか快適で、4時間程度のフライトが短くて勿体なかった。



同じく Signature drink である Cloud Nine は、
ウオッカ、コワントロー、スプライトのカクテル。


サフランとリコッタのトルテッリーニ
クリームトマト コンカッセ添え

断然牛肉の方が美味しかった。

特選チーズ


アイスクリーム

しっかりお昼を食べたので、後は飛行機の中で寝るだけ・・・のつもりだったのだが、期せずしてビジネスになったので、ついつい機内食までガッツリ食べてしまい、最後まで食い倒れの香港旅行2泊3日となった。

1928年創業のペニンシュラホテルは香港のランドマーク的存在だが、そのホテルで1953年からあるフレンチレストランでは、今年1月からサンデーランチ488HK$、2杯のカクテルかワインを併せると588HK$、4杯を併せると688HK$というコースがあるので、4杯のワインを併せたコースを。(1HK$=約10.7円)

ソフトジャズの生演奏が行われる。

突出し
黒オリーブとアンチョビが練り込まれた
スティック、チーズ風味のパイ、
鴨肉?のパテのハム巻



パンは4種類あり、上の画像の右側のカンパーニュ風が美味しかったが、バゲットは期待ほどではなかったかも。


Sea bream tartar with beetroots cooked and raw 鯛のタルタルとビーツ
鯛は2カ所あったのだが、美味しそうで、うっかり写真を撮る前に手前のものを食べてしまい。。。

Chicken consomme with wing and piquillos
鶏肉のコンソメスープ
テーブルでスープをかけてくれる。
メインは魚か肉かの選択だったので、2人でそれぞれを。


Pan-fired Scottish salmon, purple gnocchi and clams
サーモンと紫のニョッキとアサリ
皮目がパリパリで、中は火の通し方が軽めで柔らかく美味しい。


Roasted Australian beef tenderloin, confited potatoes and mushrooms
オーストラリアビーフのテンダーロイン。
とても良い焼き具合で美味しい。
付け合せのジャガイモは、くりぬいた中にキノコが盛られていた。

Gaddi's sweet taste surprise
イチゴのタルト、チョコレートムース
ピスタチオクリームのマカロン風


テーブルのそばでのリンゴのフランベを作ってもらえる。
そのリンゴの下には、画像ではわかりにくいが、バニラアイスクリームをホワイトチョコレートでコーティングしたものがあり、リンゴの熱で徐々にチョコレートが溶けると、中のアイスクリームが出て来るというしかけで楽しめた。

Mocha or Peninsula tea
Petits fours
紅茶かコーヒー
プチフールには、チョコレート各種。

お料理は楽しめた。
香港はワインなどお酒に関税がかからないことから、ワイン代がお安いのだが、お料理のレベルに対してワインのお味が今ひとつ。お料理に4杯追加で200HK$(約2140円)というお値段なので、文句を言ってはいけないのかも知れないが。
ホテルの中でも、レストラン専用の入り口から入り
お手洗いもレストラン専用なのだが、とても豪華な
お手洗いだったので、おまけ画像として。
お手洗いもレストラン専用なのだが、とても豪華な
お手洗いだったので、おまけ画像として。

ランチを済ませてホテルロビーに行ってみると、ロビーでの名物のアフタヌーンティーの時間になっていて、予約を受けないことから、長蛇の列となっていた。

メザニン階からロビーフロアを望む。
せっかくなので、ペニンシュラ特製のチョコレートを。

紅茶風味のガナッシュで美味しい。



シャンパントリュフ
ビターで美味しい。
時間ギリギリまでランチを楽しみ、一路、空港へ。
香港16:10発 CX532便 名古屋21:05着(実際には1時間弱の遅延出発・到着となった)

このビジネスはフルフラットになるので、なかなか快適で、4時間程度のフライトが短くて勿体なかった。

シャンパンと、 Signature drinkであるサワープラムティーに
クランベリージュース・蜂蜜・レモンジュースと
ローズウオーターを加えた Oriental Breeze を。
ローズウオーターを加えた Oriental Breeze を。


同じく Signature drink である Cloud Nine は、
ウオッカ、コワントロー、スプライトのカクテル。

日本産帆立と海老のグリル
タコとウニの山葵マヨネーズ添え
ミックスサラダと松の実
バルサミコドレッシング添え
おろし蕎麦
タコとウニの山葵マヨネーズ添え
ミックスサラダと松の実
バルサミコドレッシング添え
おろし蕎麦
メインは白身魚、鶏の照り焼き、牛肉、トルテリーニからの選択で、2人でそれぞれトルテリーニと牛肉を。

サフランとリコッタのトルテッリーニ
クリームトマト コンカッセ添え

牛テンダーロインとポータベロ
マッシュルームのグリル
マディエラワインソース添え
紅芋、南瓜、アスパラガスのロースト
マッシュルームのグリル
マディエラワインソース添え
紅芋、南瓜、アスパラガスのロースト
断然牛肉の方が美味しかった。

特選チーズ

季節の果物は各種あり、2つもらった。

アイスクリーム
紅茶・コーヒーとプラリネ

しっかりお昼を食べたので、後は飛行機の中で寝るだけ・・・のつもりだったのだが、期せずしてビジネスになったので、ついつい機内食までガッツリ食べてしまい、最後まで食い倒れの香港旅行2泊3日となった。
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