ソウル3日目。
ホテルの近くをウロウロしていて、24時間営業でカジュアルなスープなどを出しているお店を発見。朝ごはんを食べることにした。

カクテキ、葱と白菜のキムチ、
ニンニク、小エビの塩辛、わさび醤油。
わさび醤油の使い方はわからないままだった。。。
ブッゴコンナムルヘジャンクッ
북어콩나물해장국 5000ウォン(約350円)

あつあつが運ばれて来たので、最初が泡でぐつぐつ。徐々に泡がひいてくると、クリアなスープが現れて来た。
干し鱈(ブッゴ 북어)と、もやし(コンナムル 콩나물)の酔い覚ましスープ(ヘジャンクッ 해장국)は、二日酔いにきくスープとも言われているが、とてもあっさりしていて、半熟卵が美味しい。

ソンジヘジャンクッ 선지해장국
4000ウォン(約280円)
牛の血を固めたもの(ソンジ 선지)の酔い覚ましスープ(ヘジャンクッ 해장국)
これは前回ソウルに来た時に食べた
清進屋 チョンジオンの方が美味しかった。
ソウルNタワー

ニュージャージーに駐在していた韓国人夫婦が我々よりも先に帰国していてソウルに住んでいるので7年ぶりに会うことに。南山のソウルNタワーに連れて行ってもらった。
標高262メートルの南山の頂上にあるNソウルタワーは海抜370メートルに展望台がある。
お天気は良くなかったのだが、桜やレンギョウなどが非常に綺麗だった。お花見に来ている韓国人が結構いたが、お天気が良ければ、展望のエレベーターに乗るだけでも長蛇の列で並ばねばならないとのこと。


ソメイヨシノとは違う種類かと思われるが、とても綺麗な桜だった。


デートスポットとしても有名だそうで、カップルで名前を書いた南京錠が数えきれないぐらいフェンスにつけられている。それを開ける鍵は捨ててずっと開錠されない=別れないようにということなのだそう。
タワーにあるレストランでランチを。韓国料理のビュッフェになっていて、メインディッシュだけは4種類から選択して注文するスタイル。
蟹の醤油漬けのカンジャンケジャンや、
豚肉のボッサムなど。



韓国南瓜のスープにはお団子や豆が入っていた。 自分で作るビビンパッには色々野菜を入れてみた。

ギンダラ?と大根の煮物。
鱈がとっても甘くて柔らかく美味しい。

オックステールの煮込み。
良く煮込んであるので、骨からお肉がぽろんと取れる。
これも美味しい。

韓国の伝統的なお菓子は
甘さの控え目な栗羊羹や
お饅頭などを、甘めな韓国茶と
共にいただいた。
お天気が良くなかったのだが、さっと雲が晴れると、漢江(ハンガン)から南の方面を眺めながらの食事は景色も良く楽しめた。



コブシの花もとても
綺麗だった。

今回はソウルの友人達に会うことを目的にしていたので、観光をせずに食三昧&飲三昧な旅行となった。ハングル文字が全くわからない我々にはなかなか行けないお店などに連れて行ってもらえたり、大邱に住んでいる韓国人夫婦と7年ぶりに電話で話せるなど、楽しい時間を過ごすことが出来た。
韓国は日本文化を1998年から徐々に4回に渡って開放してきた。映画放送やレコードなどの販売が開放された2004年よりも前の2003年に初めてソウルに行った時は、明洞で違法CDを売っているところで日本の音楽が流れていて驚いたものだった。2009年に行った時にはすっかり日本文化が入っているなと感じたものの、今回ほどホテルでも街でも日本語が通じる場所が多くはなく、レストランのメニューにも日本語が併記されているものが多くなかったので、今回はビックリだった。そして日本から行く旅行者が断然女性が増えたこと。韓流パワーのおかげを実感。
未だ日本のテレビドラマは韓国の地上波では禁止されているそうだが、今後はどうなるのかなと。
ソウルインチョン 19:00発 KE751便 名古屋20:50着
ホテルの近くをウロウロしていて、24時間営業でカジュアルなスープなどを出しているお店を発見。朝ごはんを食べることにした。

カクテキ、葱と白菜のキムチ、
ニンニク、小エビの塩辛、わさび醤油。
わさび醤油の使い方はわからないままだった。。。

북어콩나물해장국 5000ウォン(約350円)

あつあつが運ばれて来たので、最初が泡でぐつぐつ。徐々に泡がひいてくると、クリアなスープが現れて来た。
干し鱈(ブッゴ 북어)と、もやし(コンナムル 콩나물)の酔い覚ましスープ(ヘジャンクッ 해장국)は、二日酔いにきくスープとも言われているが、とてもあっさりしていて、半熟卵が美味しい。

ソンジヘジャンクッ 선지해장국
4000ウォン(約280円)
牛の血を固めたもの(ソンジ 선지)の酔い覚ましスープ(ヘジャンクッ 해장국)
これは前回ソウルに来た時に食べた
清進屋 チョンジオンの方が美味しかった。
ソウルNタワー

ニュージャージーに駐在していた韓国人夫婦が我々よりも先に帰国していてソウルに住んでいるので7年ぶりに会うことに。南山のソウルNタワーに連れて行ってもらった。
標高262メートルの南山の頂上にあるNソウルタワーは海抜370メートルに展望台がある。
お天気は良くなかったのだが、桜やレンギョウなどが非常に綺麗だった。お花見に来ている韓国人が結構いたが、お天気が良ければ、展望のエレベーターに乗るだけでも長蛇の列で並ばねばならないとのこと。


ソメイヨシノとは違う種類かと思われるが、とても綺麗な桜だった。


デートスポットとしても有名だそうで、カップルで名前を書いた南京錠が数えきれないぐらいフェンスにつけられている。それを開ける鍵は捨ててずっと開錠されない=別れないようにということなのだそう。
タワーにあるレストランでランチを。韓国料理のビュッフェになっていて、メインディッシュだけは4種類から選択して注文するスタイル。

豚肉のボッサムなど。



韓国南瓜のスープにはお団子や豆が入っていた。 自分で作るビビンパッには色々野菜を入れてみた。

ギンダラ?と大根の煮物。
鱈がとっても甘くて柔らかく美味しい。

オックステールの煮込み。
良く煮込んであるので、骨からお肉がぽろんと取れる。
これも美味しい。

韓国の伝統的なお菓子は
甘さの控え目な栗羊羹や
お饅頭などを、甘めな韓国茶と
共にいただいた。
お天気が良くなかったのだが、さっと雲が晴れると、漢江(ハンガン)から南の方面を眺めながらの食事は景色も良く楽しめた。



コブシの花もとても
綺麗だった。

インチョン空港に向かうハイウェイ沿いは
レンギョウが続く。
レンギョウが続く。
今回はソウルの友人達に会うことを目的にしていたので、観光をせずに食三昧&飲三昧な旅行となった。ハングル文字が全くわからない我々にはなかなか行けないお店などに連れて行ってもらえたり、大邱に住んでいる韓国人夫婦と7年ぶりに電話で話せるなど、楽しい時間を過ごすことが出来た。
韓国は日本文化を1998年から徐々に4回に渡って開放してきた。映画放送やレコードなどの販売が開放された2004年よりも前の2003年に初めてソウルに行った時は、明洞で違法CDを売っているところで日本の音楽が流れていて驚いたものだった。2009年に行った時にはすっかり日本文化が入っているなと感じたものの、今回ほどホテルでも街でも日本語が通じる場所が多くはなく、レストランのメニューにも日本語が併記されているものが多くなかったので、今回はビックリだった。そして日本から行く旅行者が断然女性が増えたこと。韓流パワーのおかげを実感。
未だ日本のテレビドラマは韓国の地上波では禁止されているそうだが、今後はどうなるのかなと。
ソウルインチョン 19:00発 KE751便 名古屋20:50着
コメント