1日目その1 からの続き。宿にチェックイン後、まずお風呂へ。

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男湯は、露天風呂に大きな岩があり、その下をくぐって向こう側にも行けるようになっている。

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女湯もひろびろ
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貸切風呂が2つある。
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露天風呂の横に山吹が咲いていた。
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こちらの貸切風呂は露天部分が岩で造られている。

宿のお風呂を楽しんだ後、福地温泉名物の「もらい湯」をしようかと、外に出てみた。

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標高が約1000メートルの所に位置する福地温泉は、この時期でも明け方などは3度程度と冷え込むこともあって、未だ八重桜が満開状態。期せずしてお花見が出来た。

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新緑とのコントラストがとても綺麗だった。

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ライラックも咲き始めていた。

もらい湯は、宿泊客がその宿で手形をもらい、他の温泉宿の大浴場を使わせてもらえるというしくみ。
参加している10軒の宿(福地温泉には12軒の宿がある)のいずれかに泊まっていると、1回だけの手形を発行してもらえる。ただ、外を歩く時は必ず浴衣を着て出かけるというのが条件。今年の11月で一旦このシステムは止めることになるかも?とのことだったが、他の宿の中やお風呂を拝見できるのは面白いかと。
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草円 という宿へもらい湯をしに行ってみた。

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この宿も江戸晩期の古民家を移築したもの。

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露天風呂は川沿いにある。

かつら木の郷 とはまた違った泉質で高温でやや硫黄の匂いがする。
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サウナが併設されていた。

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舎湯(やどりゆ) は、源泉かけ流しで足湯の施設となっていて無料。館内には囲炉裏もあって、ゆっくりさせてもらうことも出来る。

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お風呂の後、うろうろ散策しお腹もしっかり減ったところで宿に戻って夕食を。その様子は 1日目その3 で。