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この日は早起きしたお蔭で、朝から蒲郡の あじさいの里三ヶ根スカイライン本光寺 で、それぞれ紫陽花を楽しみ、西尾 で茶畑などを見た後、少し前にテレビでもラベンダーが綺麗と紹介されていた 荒子川公園 に立ち寄ってみた。







何種類ものラベンダーが5000株植えられているのだが、見頃としては遅かったので、アラビアンナイトという種類だけが未だ咲いている状況だった。
色々な蝶やクマンバチなどが元気いっぱいに飛び回っていた。






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どこにとまろうかな?

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デンタータという種類。
そのほとんどが見頃を終えていたが、
未だ少しだけ咲いていた。






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アジサイやアガパンサスなども咲いていた。公園は、荒子川をはさんで川沿いに広がっている。

以下はあくまでも私見として:
画像からでは匂いが届かないので幸いなのだが、独特の臭いがする。
最初はその原因が良くわからなかったのだが、公園内にある荒子川を渡る橋の辺りでは喉がイガイガしてくる。荒子川南側の公園の真横にはコークス工場があり、そこからはもくもくと白煙が(水蒸気だと思うが)上がり、けたたましい音がしている。高度成長の時代ってこんなだったのだろうかと想像してみたり。というか、今もこういう環境があるとは正直言って驚いた。(ご近所にお住まいの方、ゴメンナサイ)
色々な方々が公園を綺麗に保つようご努力なさっておられるのだろうし、ラベンダー園のど真ん中にいれば辛うじて良い香りがかき消してくれるのだが、申し訳ないがもうこの公園には行かないかな。