安曇野の大室アグリパークで紫陽花や睡蓮を(その様子はこちら)、そして大王わさび農場や本陣や酒の博物館などを観た後(その様子はこちら)、安曇野の大町温泉郷をさらに行った 葛温泉 に行った。

泊まったお宿は古くて脱衣場など決して快適とは言えなかったが、露天風呂からの景色が良い。
この露天風呂からは隣を流れる高瀬川が望める。
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とにかく驚いたのは、この川が望める露天風呂とは別の大きな露天風呂があり、男女が途中で仕切られてはいるのだが、その仕切りが完全に男女のエリアを遮蔽しているわけではなく、行き来が出来てしまうぐらいのスペースがある!! 
その仕切りも水面との間に少しだけ空間があるので、反対側に誰かが入っていると、うっすら水に映って見えてしまうという半混浴?状態。「日本秘湯を守る会」の温泉らしいかも?

露天風呂左側                           
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露天風呂右側
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それぞれの内風呂
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大町の酒の博物館で買った日本酒たち

夕食を。

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梅酒の食前酒

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左上:わかさぎ
右上:エシャロットと葉唐辛子
左下:うど
右下:つくし
中央:あまどころ(甘野老)の味噌和え

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マスの塩焼き

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蕗、身欠きにしん、ひめたけの炊き合わせ

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馬刺し、信州サーモン、海老
信州サーモンとは、ニジマスとブラウントラウトをバイオテクノロジー技術を用いて交配した一代限りの養殖品種。

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山菜の天麩羅
右から イワタケ、葛の葉、しいたけ、朝鮮人参、朝鮮人参の天麩羅は初めて食べた。

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もずくとエノキダケの上には赤く染めたずいき

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かぼちゃの入った卵豆腐

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お鍋

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蕎麦の実の中に少し麺が入った雑炊風

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山菜ご飯

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しんじょうと、抹茶の魚そうめん


翌日は、北上して富山側に行き、金沢で泊まることにした。