寛文5年創業の蔵元盛田の清酒「ねのひ」のお店。初代盛田久左ェ門が愛知県知多半島の小鈴谷村で酒造業を起こしたもので、盛田家の15代当主がソニー創業者の一人である盛田昭夫氏でもある。

夜、このミッドランド店や本店に食べに来たことがあるが、お昼は未だだったので、ランチを食べに行ってみた。

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純米利き酒三種セット 
純米、純米大吟醸、純米吟醸 730円
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ばくはつ娘 純米大吟醸 片口(1合)1050円


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箱膳3800円を。



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前菜 
食前酒は梅酒かもろみ酢からの選択でもろみ酢を。甘くて酸っぱい。完熟冷やしトマト煮 中に鶏のつくねが入っている。黒豆松葉串がつく。


イメージ 6一の箱

青菜浸し、半熟玉子、
炭火焼き魚、丸十レモン煮、
車海老、小芋田楽、
アスパラ肉巻、花蓮根

アスパラの肉巻の周りのベーコンが塩辛かったり、炭火の焼き魚もしっかりしょっぱい。
お酒と共にいただいていても塩辛いぐらいなので、お酒と一緒に食べない人にとっては辛過ぎなのでは?と思えた。


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二の箱



旬のたたきサラダ


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くみ上げ豆富
豆乳部分はカツオ出汁が少しきいていて、
豆富部分は山葵や塩を自分で調整して
つけられるようになっている。

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三河赤鶏の治部煮






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手毬寿司 くじら、ひらめ、蛸

具に関して選択肢はないのだが
くじらが出て来たのには驚いた。
赤身の牛肉のおさしみに似た印象。
友人も私も面白がって一番にくじらを
食べたが、隣のテーブルの女性2人は
いずれもくじらだけ残しておられた。





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赤だし 
画像には写っていないが、非常に具だくさんで
ゴロンゴロンと下に沈んでいた。

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黒豆のパンナコッタ



お酒も勿論とても美味しいが、お食事の量ががっつりあるので、とにかくお腹いっぱいに。


名古屋市中村区名駅4-7-1 ミッドランドスクエア4F
052-527-8830
www.nenohi.com/