イスファハンのホテルから表や中庭の眺めを。



綺麗だなぁと眺めていたが、おっと、部屋にはこのような警告が。
"If you wan to go to the balcony of the room, please follow Hijab regulation of Iran."
女性は、ホテルの部屋のバルコニーに出る時も頭にスカーフのヒジャブをつけるようにと。

部屋は Wifi がつながり、日経新聞なども
読むことが出来たのだが、やはりブログ類は見ることが出来ず。
私のヤフーブログは、このように iPhone に表示されてしまった。。。
部屋の天井には、他のイスラム国と同様、キブラ (قبلة Qibla)が。




疲れてしまって、天井までも注意を払わず寝てしまったホテルもあるので3つしか画像に収めていないが。
お祈り用の1人サイズの絨毯に
お祈りの際に、かがんで頭を下につける
モフまで置いてあるホテルもあった。
モフは、西暦680年に起こった第3代
エマームのホセイン(フサイン)の殉教した土地の
土で出来ているということのなのだそう。

朝食を。

ムング豆などのスープ2種類

トマトを入れた卵のスクランブルエッグなど
画像にはないがハムやソーセージなどもある。

フェタチーズにも色々種類があった。

お漬物?としては胡瓜びピクルスやオリーブ

ディーツ(ナツメヤシ)
熟したナツメでとても美味しい。

豪快なスイカのカット
この旅行中、どこでもスイカが
とても甘くて美味しかった。

ヨーグルトやクリーム、
ニンジンのジャム、
右端はチェリーのジャム



ホテルの庭を散策。



朝早くから、庭師さんが花達を手入れされていた。
イランは春の薔薇の季節が有名だが、この時期ですら
未だ秋の薔薇が少し楽しめた。
この後、アルメニア教会やイマーム広場などイスファハンの市内観光へ。
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