1979年にユネスコの世界遺産に登録されたイマーム広場。建造に着手したのは1598年で、広さは縦510メートル、横163メートル。

左から、マスジェデ・シェイフ・ロトゥフォッラー、マスジェデ・エマーム、アーリー・ガープー宮殿。

逆からの眺め

ぐるりを馬車で周遊してくれる。
ほんの5分ぐらいで回って来てしまうのだが、イラン人にも人気のものなので、だったら乗ってみようかと。

夕方4時をまわると、噴水が開始され、徐々に人々が集まってくる。


中央の池の部分ではパンツ一丁で水遊びをする少年達や、芝生でバドミントンをする女性達。


家族連れの人やカップルもいたが、やはり男性は女性が入れないチャイハネで水タバコを吸っていることが多く、女性陣は敷物からポットやお菓子まで用意して芝生に車座になっておしゃべりに興じていた。
日が沈んで夕闇が迫ってくると、広場は綺麗にライトアップされる。



マスジェデ・エマームのエイヴァーンも
ライトアップされていて、とても綺麗だった。

この後、バザール見学、そして晩御飯の後は、ライトアップされた橋を観に。
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