
宿の朝食までの間に、まずは朝風呂、そして近くを散策。高山村という村に蕨温泉は位置するのだが、稲刈りの済んだ田んぼの向こうにはリンゴ畑が続き、その先には長野市内、そして北アルプスの山々が連なっていた。
朝食





せっかく囲炉裏の横で食べるので、夜と同じように囲炉裏で何か焼くお料理があってほしかったかな。
松川渓谷へ


8つの滝壺があることからそうネーミングされたのだそう。落差180メートルで、長野県一の落差をほこる。あいにく丁度朝日が目の前に上がって来ていて、もろ逆光になってしまったので、はっきりと見えず・・・
雷滝 落差30メートルのこの滝は、なるほど雷と言われるだけの迫力の轟音が響く。


あるいは動画で:

画像の左の方には手すりがあって歩いている人が辛うじて見えるが、それで滝の大きさがわかるかと。


七つの湯釜(源泉)から湧き出る温泉をひとつにしたことから名付けられたのだそう。露天風呂がとても気持ち良いと教えてもらったので、入らせてもらった。



白濁したお湯は、鉄分が非常に多く、あっという間に足の裏や手が真っ黒になるぐらい。

紅葉を楽しみつつ、とても気持ちの良い露天風呂を堪能。
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