朝靄ただよう 白川郷 を訪れた後(その様子は こちら)、紅葉を楽しみに天生峠(あもうとうげ)へ。
 
岐阜県飛騨市と白川村を結ぶ天生峠は、標高1290メートルが最高点で、ブナなどの落葉広葉樹が広がり、飛騨三大紅葉名所のひとつなのだそう。
白川郷から登っていくと、「天生三滝」がある。

天生中滝  道路沿いの「中滝」は落差20メートル。
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天生高滝 高滝は遥か彼方からしか望めないが、落差は約50メートル。
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 高滝は山の影にあるので、見過ごしやすい。
もうひとつの落差10メートルの「木滝」は道路から少し入るとのことだが、うっかり気づかず・・・
 
振り返ると、雪をかぶった白山連峰が望めた。
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真っ青な空に飛行機雲が際立っていた。
 
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天生峠からの眺め。白山連峰が一望できる。
 
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 越中西街道を里山に降りて来ると、ほのぼのとした光景が。
  
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宮川沿い
この宮川がずっと北に流れて富山湾に注ぐ。
 
 
この後、飛騨古川 の街へ。その様子は こちら