
お部屋にてウェルカムのお菓子と桃茶を。


ベッドルームの手前には畳のリビング、その先には庭に面したダイニングエリア。



部屋の露天風呂からは、松ごしに海が見える。
海に面したところに大きなソファが

くにうみの湯

棚田の湯
天宮の雫



空が映り込んで
とても綺麗だった。
総じてお風呂はやや塩素の匂いがしたかも・・・

お風呂の後は、スカイラウンジ天上の桟敷でコーヒーなどを。




階下にあるラウンジ
待ちに待った夕食。

食前酒の洋梨のワインと
大吟醸の冷酒を。
前菜 海の幸と旬菜の取合せ
小鉢の中は蟹味噌の入った蟹豆腐
左:鮟肝をナマコではさみ、上には梅のゼリー
中央:鶏ひき肉とクリームチーズのしんじょう
右:干し柿と酒粕の鳴門巻
菜の花
手前は塩麹漬けした河豚のあられ揚げ


これらの前菜はどれも一品一品が美味しかった。
鯖と生姜の巻物
貝柱とイクラ添え

お造り (4人分)
由良産の雲丹、鮑、天然鯛、太刀魚、
ずわい蟹、中トロ、伊勢海老の姿造り

取り分けてもらった。
どれも美味しいが、雲丹が特に美味しかったので
お塩でいただいた。淡路産の藻塩。


小鍋
淡路島産3年とらふぐのてっちり
3年とらふぐとは:
通常は2年で成魚として販売されるが、適度な運動をさせて1年多く育てるとより美味しい河豚が出来るのだそう。

焼き物
特選淡路牛の石焼ステーキか、
焼とらふぐ酒盗添えの選択だったのでそれぞれを。

酒盗をまぶして焼くとらふぐはとても美味しかった。

蒸し物
河豚の白子と松葉蟹入り茶わん蒸し

飯物 穴子の釜飯
タジン鍋で炊かれた穴子はふんわり美味。


赤だし
松茸とワカメ


食べきれなかったので、残りは
お握りにしてもらった。

栗のクレームブリュレ、赤ワインソース添え

この日はお祝いも兼ねていたので、宿からお祝いのカップをいただいた。


この日は満月から3日経っていたが、月が出る夜には月明かりを愉しむスペシャルデーとして、スカイラウンジでスパークリングワインを楽しめた。


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