辻井伸行氏のリサイタルがあったので行ってみた。

ドビュッシー
2つのアラベスク (第1番 ホ長調/第2番 ト長調)
ベルガマスク組曲 (前奏曲/メヌエット/月の光/パスピエ)
版画(パゴダ/グラナダの夕暮れ/雨の庭)
喜びの島
ショパン
華麗なる大円舞曲(ワルツ第1番 変ホ長調 作品18)
スケルツォ第2番 編ロ短調 作品31
幻想ポロネーズ(ポロネーズ第7番 変イ長調 作品61)
英雄ポロネーズ(ポロネーズ第6番 変イ長調 作品53)
アンコール
ショパン 別れの曲
ショパン 革命のエチュード
辻井伸行 それでも生きてゆく
菅野よう子 花は咲く
10月10日の千葉を皮切りに、来年2月の東京サントリーホールまでの長い日本ツアー。
休憩20分を含む2時間10分ほどのリサイタル。アンコールの最後の2曲の時にはマイクを使って少しお話もあり、食べることが好きなので名古屋では海老ふりゃーやひつまぶしが楽しみだとご当地グルメのリップサービスも。今回の名古屋のリサイタルは東海テレビ(フジテレビ系列)主催ではあったものの、NHKの「花は咲く」プロジェクトにも参加されているので、その演奏と紅白歌合戦に特別出演するとの告知があった。
完売とのことだったが、愛知県芸術劇場のコンサートホールで観客が満員となったコンサートは初めてだったので、拍手の大きさや響きに驚かされた。
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