シェンクワンはポーンサワンの中心部にある市場へ。
 
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市場の入り口に居たおばちゃん達。
ラオスは山の民と言われるだけあって
山から採って来た色々な薬草を
売っていた。
 
 
 
 
 
 
 
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ラオス風パパイヤサラダのタム・マークフンを、お客さんの注文で作っていた。
サラダ用のパパイヤは大きくて青い。
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魚や各種鳥など、色々なものの串焼きは
庶民の味となっている。
 
 
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新鮮野菜がてんこ盛り。
 
 
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この時期の果物は季節柄、タマリンドはタイから、
オレンジは中国からなど、輸入のものが多いとか。
 
 
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いずれもバナナの花だが、白くて細長い方は未だ若いものでこちらの方が柔らかくて美味しいのだそう。ややお値段も黒いものより高くなる。
 
 
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マーカオグワ(牛の角という意味)
酸っぱく、眠気覚ましなどに使うのだそう。
 
 
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マ・クォー
そのまま食べさせてもらったが、山で
採れる野生種の栗と言った感じ。
 
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お肉売り場やお魚売り場。
驚いたことに、この時期のラオスは寒いせいもあってか、この売り場でも全然匂わない。
海に面していないラオスだが、メコン川の恵みが多種多様。
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色々な魚やエビなどを発酵させた味噌風のもの。
ナンプラー(=ニョクマム、=しょっつる)の
ような香りがする。
 
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お出汁?に漬け込まれた水牛の皮。
今後、水牛の皮はあちこちでお目にかかるので
ラオスの方は結構お気に召しているもよう。
 
 
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シェンクワンの名物。
燕を開いて糯米で発酵させたノ・エントゥン。
名物と聞けば是非とも食べてみたい
ということで、翌日の朝ご飯にこの市場に
食べに来ることにした。(その様子は追って)
 
 
 
 
 
 
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足元に何気に動くものが!
檻に入れられた生き物は、竹などを食べるタケネズミのト・オン。勿論食用。
檻があってわかりにくいので wikipedia から右の画像を。
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ここだけは写真に撮れたのだが、他にも野生動物系が売られていた。あいにく、違法なのか?売り手の人達が写真を撮られるのは商品の写真だけでも嫌とのことで撮れず・・・その中には、体調30~40センチぐらいのカピバラのような生き物も! 
とても可愛いお姉さん達が、燕や雀ぐらいの小鳥達の羽根をむしっている様はなかなか豪快。
 
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バナナの葉でくるんだ粽風の食べ物が各種売られている。
中がとても気になったので、色々教えてもらいながら買って食べることにした。
 
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見た目は悪いが、鴨肉と香菜などの和え物は案外優しい味でこれは美味。
 
 
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お姉さんが売っていたものの中に、生の豚肉を発酵させたものがあり、ラオス人はそれをそのまま生で食べるか、焼いて食べるかするとのこと。さすがに生は怖かったので、焼いたものを購入。
火が通ったものはソーセージと言ったところ。中に激辛の唐辛子が!
 
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粽はナッツが入っていて
中華の粽とそっくり。
 
 
 
 
 
 
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小魚の和え物。この魚を野菜と一緒に和えてある。見た目から、沖縄のスクガラスのように塩辛いかと思ったのだが、実際にはそのようなことはなく、香草の香りも良くいけた。
 
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マーケットの外側にはプチベトナム人街。
ベトナムの人が、ベトナムの物を売っている。
ガイドさんがそこでタバコを買っていたが、タバコは一箱6000キープ(約66円)
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ベトナム人街ではないところでは、
民族衣装を着たモン族のおばあちゃん発見!
 
 
 
この後、タム・ピウ洞窟などのあるムアンカムに。その様子は追って。