シェンクワン から ルアンパバーン に向かう途中、ビエンチャンにも行ける3差路のジャンクションがあるジャンセンは プークン という村には、とってもローカルな市場があったので覗いてみた。
 
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山羊の頭部?とも思える物が乗っているが
全部漢方薬になるのだそう。
 
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宝くじ屋さん
 
 
 
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この村に至る手前の山道では、画像には撮りそびれたのだが、何匹もの大きなネズミ?イタチ?みたいなものが釣られて道端に売っていたりもした。ラオス人は山の民とも言われるだけあって、山の恵を享受しているようで、市場にも野生の小動物が色々と売られていたようだが、非合法?のようで、買い手が来た時だけ、隠していた布や新聞紙をはずして商品を見せていた。
 
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ハクビシンなども食べるそうだが、右はジャコウネコ(英語ではシベット)。
 
色々な野鳥や巨大なネズミ系の生き物、
その奥は調理されたもののようだが、布で
さっと隠されてしまった。。。
 
                
 
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左はバナナに衣をつけて揚げたチューン・マーククワイ、右はカオノム・チューン
 
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餡ドーナツ風だが、小豆餡の代わりに、黄色いほんのり甘いものが入っていた。
 
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竹筒に糯米を入れて蒸したご飯で、ココナッツミルク味。
これも買って、車の中でのおやつに。
端にココナッツが詰めてあり、一緒に食べる。甘くて美味しい。
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山また山を見ながら
ドライブしていく。
 
 
 
 
 
 
 
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小さなドライブインのような所があったので、そこで昼食を。
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見ると、作っているのは、一番大きな男の子でも14~15歳、皆中学生ぐらいと若い子達で、弟をだっこしていたり。
 
春雨の炒め物を注文したが、油が多く、麺はかたまっていて、お世辞にも美味しいとは言えず・・・
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ビールが10000キープ(約110円)、
春雨の炒め物の小サイズそれぞれ15000キープ(165円)
だった。
 
 
 
ラオス人は49もの民族からなるが、大きく分けると、ラオ族、モン族、カムー族の3つで、それぞれがさらに細かく分かれる。
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キウタルン・モン村 では、
モン族の衣装を着ていた。
 
 
 
 
 
若い女性達が、とっても
良い笑顔を見せてくれた。
 
 
 
 
 
 
 
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彼女は一生懸命お化粧中。
 
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彼女は携帯操作中。
 
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この子供にとっては、未だサイズが大きそう。
 
 
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キウタルン・ラウトウン村
 
 
ラウトウンとは、カムー族と言う意味なのだそう。
 
 
水浴びをしていたが、その水道の所には、シンガポールからの寄付によると書いてあった。
 
 
 
 
 
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街道沿いなのだが、わざわざここの村に立ち寄る
外国人はめったといないと見えて、我々が近寄ると
とっても不思議そうに大人も子供もこちらを見ていた。
 
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竹で編まれた壁。軒先には唐辛子が干してあった。
 
 
ラオ族のガイドさんには、カムー族の人達が話している言葉は全くわからない。ただ、共通語としてラオ語があるので、カムーの人達はラオ語で対応できるのだそう。 
 
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山間の細い道に、へばりつく
ように家屋や、商店が
立ち並んでいる。
 
 
 
 
 
 
 
この後ようやく、世界遺産にもなっている古都のルアンパバーンに到着したのだが、道すがら、色々な人達を見かけたので、その様子を次に。