

家族風呂

女性用のお風呂からは川面が見える。

中に入っているみたいだった。




混浴の露天風呂
ここは少しついたてがあるとは言っても、野猿公苑からでも良く見えてしまう。夜には女性専用の時間帯も設けられてはいるが、その時間帯にはお猿さんはいない。私は結局遠慮したのだが、大きなバスタオルを持参して入浴しているカップルなどもおられた。

左上には2頭のお猿さんが。入っておられる男性は日帰り入浴のお客さんかも?


お風呂を楽しんだ後、夕食を。

鯉


お豆腐の上にキノコや山椒の実の佃煮が乗ったもの。




うどんも入れ、最後にはご飯と卵を入れておじやに。脂が良い具合で美味しかった。


電気は来ているが、宿にはテレビが共用の所に1台あるのみ。携帯電話も、辛うじて窓際で通じるかどうか・・・お手洗いも洗面所も共同で、まるで民宿みたいなイメージ。今までだと、真冬の奈良の宿坊に泊まった時に朝洗面をした水が非常に冷たかったことを今でも覚えているが、今回は、凍結防止の
為にずっと水を出しっぱなしにしてある洗面所での水による洗面はもとより、歯磨きをする時にとても冷たくて歯や歯茎までしみたのは初めての経験かと。

翌日は、再び野猿公苑を訪れた後、諏訪の毒沢鉱泉へ。その様子は追って。
コメント