ビエンチャンの朝。
ホテルの朝ご飯はつまらないので、外ご飯をしに近くを散策。
 
イメージ 1
 
 
 
 
タートダム
黒塔と言われる塔。
16世紀に建てられたが、現在のものは
1930に建てなおされた。
 
 
 
 
 
イメージ 2
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
お店の前でお姉さんが作っている、ナンプ広場近くのローカルな食堂でカオ・ピャック・センなどを食べてみた。
 
 
イメージ 12
 
 
 
 
 
 
 
イメージ 13
 
 
 
 
 
テーブルに色々な調味料があり、それを自由に入れて自分の味に作ることが出来る。
上の茶色いものは魚介のペースト。
左の画像は左から、ラー油風、酢、唐辛子、砂糖。
 
イメージ 14イメージ 15
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
1杯で15000キープ。約165円。揚げた豚などがアクセントになっていて基本的に非常にあっさり。
 
 
これだけでは足りないと、12月30日にビエンチャンを観光した時に行ったタラート・サオの市場入口のおばちゃんが作っていたバゲットが気になっていたのでそれを買いに。
イメージ 16
 
 
 
 
 
 
 
市場に行くには大通りを渡らなければならないが、町中とは言え、歩行者用信号がないので、渡るのが至難の業。
地元のおばさんにくっついて渡ろうとしたのだが、このおばさんも暑い日差しを扇子で避けながら、渡るチャンスを待つ。
 
 
イメージ 3
 
 
 
 
最初は彼女を盾に渡れたのだが、
その反対車線側では、しまった、
我々がおばさんに盾にされてしまった。。。
 
 
 
 
 
 
タラート・サオ
イメージ 17
 
 
 
無事、市場のバゲット売りのおばちゃんの所に到着。
さしずめラオス版SUBWAYと言ったところで、パンの種類はバゲット1種類だが、具材やタレを好みで入れてもらえる。注文の仕方がわからないので、次々買っていく地元の人の動きを見て学んでから全部の具材を入れてもらうことに。
 
 
イメージ 4
おばちゃんの横にあるバゲットでは大きいので、そのハーフサイズを注文。
7000キープ=約77円。
半分サイズを2人で食べると察してくれたおばちゃんは、更にそれを半分に切ってくれた。
 
その場でさっと炭火で炙った皮がパリパリのバゲットに、バターを塗り、パパイヤ、キュウリ、人参サラダ、魚肉?ソーセージ、焼豚、コリアンダーなどが入り、シュリンプペースト、ナンプラー、レッドチリソースで味付け。
ほんとに具材が豊富でとても美味しい。
 
 
本来なら、前日ルアンパバーンにもう一泊してこの日の朝ルアンパバーンから南部のパクセーに移動したいところだったのだが、キャンセル待ちのリストに1番となったのだが、あいにく空席が出なかったので、一旦ビエンチャンに前夜もどり、この日の朝、ビエンチャンからパクセーのフライトに乗ることに。
イメージ 5
 
 
 
 
 
 
 
この日の国内線の離発着便予定表。
 
 
 
 
 
 
 
 
イメージ 6
 
 
 
フライトの待合所にあるボードでは、搭乗のプライオリティとして
・妊娠している人
・子連れの人
・高齢者
・ハンディキャップの人
・お坊さん!!
さすが仏教国のラオスだ。
 
 
 
 
 
イメージ 7
 
 
ビエンチャン
11:15発 QV211便
パクセー
12:30着
(この時だけは30分遅れだった)
 
 
 
 
イメージ 8
国内線はいつものプロペラ機。後ろから乗り降りするので、早い時間帯にチェックインした人は、乗降しやすいように後方の席となり、貨物は前方に載せられている。
 
我々はチェックインが早かったので一番後ろから2列目の席となったのだが、後ろから5列部分と、前方の席との間にカーテンがある。
機内食やサービスなどは全く同じだったが、ようは後方5列がビジネスなどのような扱いに出来る為のカーテンのよう。
 
イメージ 9イメージ 10
 
 
 
ふと後ろから食べ物の匂いが。
我々より後ろに乗客がいないはずと思いきや、フライトアテンダントが同じ機内食を食べている。
そしてその後には、おもむろにお化粧直し。
わずか1時間15分のフライトの間に自分達も食べたりするかなぁ。。。
 
 
 
 
イメージ 11
 
 
 
 
ビエンチャンの町はメコン川沿い。
そのメコン川の向こう側はタイ。
 
 
 
 
 
パクセーに到着。到着後、ワット・プーなどを観光。その様子は追って。