サロン・デュ・ショコラで2年連続優秀賞を受賞したル・カカオティエと、パリの三ツ星レストランに半製品を卸しているラトリエ・コンフィズールのチョコレートを。
 
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ル・カカオティエ 上の列、左から:
 
●メールシー M.C
マダガスカル産のレモンに、スペイン産ライムの皮とレモンの蜂蜜が入ったガナッシュ。

●シレヴァ Cireva
ガナッシュの中にレモンの皮が入っている。
ミルクチョコレートで甘目。
 
●ミント Minthe
天然のミントが使用されたもの。
普通のミントの香料でのチョコレートと全く違って、美味しい。
 
●クランブル Crumble
アーモンドとヘーゼルナッツプラリネの砕いたナッツが混ぜてある。
 
●ロシエ ノアール Rocher noir
ヘーゼルナッツプラリネにキャラメリゼしたアーモンドが混ぜてある。

ラトリエ・コンフィズール 下の列、左から
 
●エアートリュフ Air Truffe
焙焼しないカカオ豆から作ったボンボンショコラ。
後口が渋いというか、余韻があった。
 
●ベルガモット Bergamot
レモンの皮のコンフィをビターチョコレートでコーティングしたもの。
 
●オランジェト ヌメロアン Orangette Numero 1
シチリア島のオレンジを14日間煮詰めて、ビターチョコレートでコーティングしたもの。
 
●ダッタン サラザン 韃靼蕎麦
日本から持ち込まれた韃靼蕎麦の実が使われたもの。
 
●Cafe
パリのコーヒー店の豆を使用し、磨り潰したコーヒー豆を混ぜて二層になったもの。