天竜川の 瀬尻の段々茶園 などに行った後(その様子は こちら)、春の四谷の千枚田に立ち寄った。

鞍掛山麓に石垣を組んで棚状にした田が広がる。高低差200メートルに、1296枚の棚田があるが、平成17年現在、39戸の農家が850枚の田を耕作していて、最高で一戸が62枚を耕している農家もある。日本の棚田百選にも選ばれている。





レンギョウも咲いていて、淡い色の梅にアクセントをつけてくれていた。

つくしや蕗の薹などもたくさん生えていた。

地元の方が犬の散歩をさせていて、里山にはのんびりとした空気が流れていた。
この後、奥山田のしだれ桜 のライトアップを観に。その様子は追って。
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