東別院の桜も大好きなので、立ち寄ってみた。
 
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まずは入口の山門
 
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本堂
 
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東別院は、正式には真宗大谷派名古屋別院と言い、元禄3年(1690年)に開かれた寺院。
織田信長の父である信秀の居城であった 「古渡城」 の跡地約1万坪を、尾張藩主徳川光友から、寄進されて建てられたもの。
昭和20年(1945年)3月の名古屋空襲によってそのほとんどは焼失。昭和37年(1962年)に本堂は再建された。
明治期には、愛知県庁や愛知県議会の機能が同地に設置されたこともある。
 
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古渡城とは:wikipediaより
天文3年(1534年)、織田信秀が東南方に備えるために築城した城。信秀は今川氏豊から奪った那古野城を、嫡男織田信長(幼名・吉法師)に譲り、この城を拠点とした。東西140メートル、南北100メートルの平城で四方を堀で囲まれていた。天文15年(1546年)、信長は古渡城にて13歳で元服する。天文17年(1548年)、美濃に侵攻した信秀の留守を狙い、清洲の守護代織田信友の家臣坂井大膳らが城下に攻め寄せ、この際に町は焼かれたが、落城はしなかった。同年、織田信秀は末森城を築いて移ったため、古渡城はわずか14年で廃城となった。
 
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山門外の高速道路沿いの道も桜並木が続く。
 
 
 
 
 
 
 
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