※ 閉店

久しぶりに行ってみると、オーナーシェフは昨年出されたビストロの支店に行かれていて、若いシェフが一人で仕切っておられた。
以前のランチとは異なり、2500円、3500円、5000円とあるが、あらかじめ予約時にどれにするか伝えておけば2500円は用意が出来るが、当日であれば3500円か5000円になるとのこと。
3500円のランチコースを。
 
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スパークリングワイン(600円)をお願いしたが、シェフからのふるまいということで、シャンパンのロゼをこのお値段で出して下さった。

白のグラス2種類を。それぞれ600円、650円で、目でみると右のシャルドネの方がずっと黄色みがかっていたのだが、写真に撮ってみるとあまり違いがないかな。。。
 
 
 
 
 
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フォアグラ、鴨、豚の血などが入り、
周りをベーコンで巻いたパテ・ド・
カンパーニュ風と、お魚のコロッケ、
下にはカボチャのピューレ
 
 
 
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牡蠣と帆立のポワレ、野菜とキノコの
ラビオリ、下にはポワロ葱など、そして
八角風味の甘酸っぱいソース
 
 
 
 
 
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もち豚 5種類の酢のソース、
グリンピースとタマネギと
ベーコンの付けあわせ
ちょっともち豚はぬるかったかな。
 
 
 
 
 
 
 
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バニラアイスに酸っぱいキャラメルソースがけ
こんな甘酸っぱいキャラメルソースは初めて。
ワインビネガーがキャラメルソースに
入っているのだそう。
 
 
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どのお料理も、このシェフの拘りとして 「酸」 がテーマとなっている。
ワインとのマリアージュや素材との酸との組み合わせなど、熱く語って下さった。

現在おひとりで全部されているとのことで、平日のランチに行ったせいもあってか、我々一組のみ。
以前と屋号は全く同じで、フォークとナイフ以外にお箸もあるコンセプトは同じだが、それ以外はずいぶんイメージが変わったような。。。
 
 
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