高遠城址公園 の桜 (その様子は こちら) や、勝間薬師堂 の桜 (その様子は こちら) を楽しんだ後、伊那、そして駒ヶ根方面へ。
 
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高遠から伊那に向かう途中、木曽駒ケ岳がずっと見下ろしてくれていた。
 
金鳳寺
伊那にある金鳳寺(きんぽうじ)。種類の異なる桜がお寺の前などに配されていて、見頃だった。
 
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なまこ壁の長屋門前にも大きな枝垂れ桜がある。
 
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偶然通りかかったお家の庭先。白やピンクや赤色の花桃、黄色のレンギョウ、白の雪柳などなど、一面に満開で、お家の方々も外でお花見をされていた。
 
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蔵沢寺
駒ヶ根にある蔵沢寺(ぞうたくじ)。
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 山門は、寛政9年(1797年)造立。二階部分が高い点が特徴で、一段高い位置にある本堂からみて、低く見えるのを防ぐ為で、一階を和様、二階は禅宗様となっている。 
 
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樹齢300年と言われる枝垂れ桜が山門脇にある。満開の時期はやや過ぎてしまっていたが、その分、枝の向こうによりくっきり山々を見ることが出来た。
 
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光前寺などに向かう途中の景色も素晴らしい。
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名もない桜達だが、木曽駒ヶ岳と天竜川との素晴らしいコラボを見せてくれた。
 
この後、駒ヶ根の 光前寺 や近くの水仙、馬見塚公園 のミツバツツジを観に。その様子は追って。