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飛騨古川では、毎年 「古川祭」 が4月19日と20日に行われる。
今年は19日が金曜日だった為、有名な 「起し太鼓」 を観ることは出来なかったが、2日目の屋台(=山車)曳行を観に行くと同時に、桜もとても綺麗だったので、まずは桜シリーズを。 
 
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天正14年(1586年)、金森長近が増島城を築城、養子の金森可重が城主となり、古川の城下町が成立。しかし、元禄8年(1695年)に、一国一城令により、増島城が破却されたのだそう。
 
町の中を流れる瀬戸川の周りには、白壁土蔵などの建物が続き、とても落ち着いた町並みとなっている。昨秋、古川の観光はしているので、その様子はこちら
 
真宗寺
 
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宮川沿いの今宮橋の横にある真宗寺の桜もなかなか立派だった。
 
西光寺
 
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やや見頃を過ぎてはいたが、山門と鐘楼堂の間に凛と立っていた。
 
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古川祭 の屋台(=山車)曳行は追って。