濁河温泉に泊まった朝。昨日の降雪とは打って変わって快晴。朝風呂などを楽しんだ後、朝食を。
 
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わらびのお浸しが美味しい。
 
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蕗の薹が入ったお味噌汁は美味しかった。
 
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宿の朝食を済ませた後、近くの御嶽神社の里宮へ。こちらも雪でいっぱい。御嶽山が後ろにそびえ立っている。
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白糸の滝
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濁河温泉は御嶽山の6合目に位置して御嶽山に近い為、少し離れてようやく山が良く見えてくる。
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カラマツ林を抜けると、乗鞍岳が見えて来た。
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白樺が生える開田高原辺りとなると、もう木々の上にもすっかり雪がなくなる。
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木曽駒ヶ岳を有する中央アルプスが広がる。
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開田高原水生植物園
少しだけだが、ミズバショウやリュウキンカが咲いていた。
 
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開田高原 木曽馬の里界隈から御嶽山を。
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ここは、コブシの大木と御嶽山のコラボを楽しむスポットなのだが、未だコブシはちらほら咲いているぐらい。
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地蔵峠から御嶽山を望む。
標高1335メートルの地蔵峠は、安政6年(1859年)に開通されたもので、飛騨街道の木曽福島町から開田村への玄関口になる。
 
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唐沢の滝
地蔵峠のルートが出来るまでの旧飛騨街道は、この滝の右側の斜面を登っていたというから、昔の人達は凄い。滝の高さは135メートル、4段の滝だったが、道が改修された為、現在の滝の高さは約100メートル。
 
 
この後、木曽路の宿場巡りと近郊の未だ咲いている桜を巡った。その様子は追って。
 
(※濁河温泉は岐阜県、そして開田高原などからは長野県ですが、便宜上、岐阜県の書庫に入れております)