GWの後半もお天気が良さそうだったので、急遽2日前(5月2日)に思い立ち、2泊3日で金沢や白峰温泉に行くことにした。
 
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氷見に寄ろうか、それとも能登半島まで行こうか、など途中でこの日の行程を未だ決めかねていたのだが、砺波平野にさしかかると、丁度田んぼに水をはっていて綺麗だったので、砺波で高速を降りることに。
高速を降りたとたん、 「となみチューリップフェア」 の看板がいくつもある。以前にも一度砺波のチューリップは観に来たことがあるのだが、せっかくだから寄ってみようかと言うことになった。
 
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水上花壇では、水栽培のチューリップが咲いているのだが、発泡スチロールのような台の上に咲いているので、風によって、その台がゆらゆらと水面を動いていく。
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水車苑では、5連水車が回っているのだが、庄川は水が豊富で水量が一定している。横では、水車の動力で玄米から白米に米搗きをしていて、昔は、臼に5升の玄米を入れておくと農作業を済ませて帰ってくる約8時間後御には白米になっていたのだそう。
 
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500品種花壇 色々な色や形や大きさのチューリップが植えられている。
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クルシアナ チューベルゲンス ジェム という種類
 
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花弁の中央に緑色の筋が入ったものはビリディフローラ群

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とにかくそのカラフルさに目が奪われる。
 
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 「花も団子も」 派なので、ご当地ラーメンを。富山ブラックラーメンは見た目ほどどぎつい味ではなく美味しかった。
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チューリップソフト
チューリップを食べたことがないがきっとこんな味なのかな。
 
チューリップ公園のそばでは、チューリップ生産農家の畑が広がっていて、そちらはシンプルだが広いので綺麗だった。
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サテライト会場として、富山県花総合センターがあり、そこに至るまでのフラワーロードでは八重桜が満開。
その様子は その2 で。