イメージ 10気に入っているお寿司屋さん。ランチはやっておられず、お任せ1万円のコースのみ。
冷酒や熱燗と共に。
 

突出しの水菜 揚げたものと釜揚げの
両方のちりめんが入っている。
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恒例 最初にまずはふぐの握り。
ふぐは、骨、そして「てっさ」になる部分、その次が「みかわ」と言われる握り部分、その外側が「とうとうみ」、そして最後に「皮」と呼ばれる。
「みかわ」や「とうとうみ」と言われるように、昔から三河の河豚は有名だったんだよと。
この握りには、赤い筋が入っているが、これは天然物の証拠で「しにばな」と呼ばれるもの。養殖物にはこの赤身はつかない。
 
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ホタルイカ
赤味噌が付いてくるところは名古屋らしい。
 
 
 
 
 
 
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蛤の酒蒸し
松坂の猟師町の蛤。
ぷりぷりの蛤でスープまで美味しい。
 
 
 
 
 
 
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ふぐのカマのから揚げ
これは手が汚れる割には
食べる部分が少なかったかも。
 
 
 
 
 
 
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じゅんさい
広島のじゅんさいで、これは走り。

 
 
 
 
 
 
ここから握りを。
 
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真鯛 
習字紙のような紙で一日包んで寝かせたもの。
普通のお刺身の真鯛とは異なり、旨みが凝縮 
されている感じがする。
 
 
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マグロ
萩であがったホンマグロ
 
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トロ
 
 
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コハダ
三河のもの。
九州や浜名湖そばの海でも獲れるが固いとのこと。
 
 
 
 
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自家製のアサリの干物を
サービスして下さった。
田原でご家族で作られたのだそう。
 
 
 
 
 
 
 
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車海老は、頭部分は眼や角などを取って塩焼きされる。
 
 
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とりがい
 
 
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羅臼産の蝦夷ばふん雲丹
 
 
 
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巻物には、マグロと細く切ったタクアンが入る。
 
 
 
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穴子
伊勢若松の穴子。ふっわふわで美味しい。
 
 
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いなり寿司
中に大葉が入っている。
 
 
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ここの赤だしはとても薄味になっていて、
好みで七味を足していただく。

 
 
 
 
この日も色々と大将とお話ししながら、楽しい食事となった。
 
 
名古屋市東区筒井3-9-12
052-937-2133