ビエンチャンの市場巡り。タラート・ポーン・サワン の市場に行った後、もうひとつの市場へ。
 
タラート・トンカンカム(市場)
 
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とても熱心な仏教国。月の満ち欠けによる8日目と15日目など、月に4回、自宅やお墓にこの花飾りをお供えするとのことで、若い女性も買いに来ていた。
 
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漁業も盛んなので、大きな魚用のビクを新築の家などや、大きなドアの上に飾るとのこと。そう言えば、近江八幡でも同様の飾りのお店があったなぁと。

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バーシーの儀式で、祈祷師の人に手首に巻いてもらう紐も売っていた。3日間ははずせないもので、我々もしてもらった。その様子は こちら
 
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色々な進物セットが売られている。
お坊さんへの供物セット。お菓子やジュース、折り畳み傘など。
 
これはお正月セット。お酒なども入っている。
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東南アジア、台湾などあちこちで見かけるビンロウ(檳榔)はここでも売っていた。
 
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魚を発酵させたもので、ドウマンガニ。魚はタイからの輸入もの。

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食料品のみならず日用雑貨や洋服なども売っている。
 
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イートインスペースもあるのだが、そこではカラオケをやっていて良い笑顔をふりまいてくれた。
 
夕食まで時間があったので、ガイドさんお勧めのエステに行くことに。エステがあるメコン河畔のホテルの屋上から景色を楽しむことに。
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この時期のメコン川は水量が少ないので、土が出ている。対岸はタイなのだが、全然歩いて行ける状態。密入国や密出国者などはいないの?と聞いたが、そのようなことはないと。
 
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全身のマッサージ、1時間コースをお願いした。若くて可愛いお嬢さん達が担当してくれ、旅行疲れもふっとんだ。一番驚いたのはそのお値段。1時間で1人4万キープ(=約508円)!!ラオスの人達の価格だそうだが、あまりにも安いのにただただビックリ。 
 
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ラオスでの最後の食事をすべく街をウロウロ。暗くなってくると、屋台が街角に立つ。 
 
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人気の豆乳屋さん。注文すると、ビニールの容器にジョウゴを使って入れてくれる。しっかりお豆の味がして美味しかった。
 
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麺屋さんへ行くことに。かた焼きそばのミーゴウ:ミー(麺)、ゴウ(クリスピー) 
 
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お米の麺の焼きそばのコワー・フー: コワー(炒める)、フー(フォー)
 
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ラオスでは辛いものを皆さん召し上がるが、運ばれて来るお料理は辛くなく、その場で自分の好みで辛く味付けをするようになっている。
 
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コンビニにも寄ってみた。ジャム入りヨーグルトを買ってみた。普通に美味しい。
 
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ラオスでもコーヒーは生産している。ラオスコーヒーはベトナム風コーヒーと似ていて、コンデンスミルクと一緒に飲む甘いもの。コンビニでも色々な種類のコーヒーが売っていた。
 
この日の夜のフライトで帰国。
 
21:50 ビエンチャン発 TG575便 22:55 バンコク着
翌日 00:05 バンコク発 TG644便 07:30 中部空港着
 
ラオスを南北じっくり廻ってみて、知らなかった歴史のこと、食文化のことなど、色々と触れられて楽しい旅行となった。
 
今回の旅行では各地で4人のガイドさんにお世話になった。
ビエンチャンでお世話になったガイドさんから、この日に教えてもらったことは以下の備忘録を↓
そのガイドさんが最初に教えてくれた備忘録は こちら 
シェンクワンのガイドさんの備忘録は こちら
ルアンパバーンのガイドさんの備忘録は こちら
パクセーのガイドさんの備忘録は こちら

ビエンチャンでガイドをしてくれた方は、ラオスの地方のプランニングやガイドさんの手配もしてくれた人で、とても良い方だった。教えていただいたことの備忘録を :

公務員は土日お休み、一般の会社は土曜は半休。
 
車は国内で生産していないが、小さいサイズの中古車は輸入が禁止されていて、100%以上の税金がかかる場合も。
35~45席のバスなどは中古車。
 
タクシーは黄色い車体だが、未だ15台しかない。

車のナンバープレートは、赤色は軍・警察、黄色は一般車、青色は役所関係。

ASEAN開催のお蔭で、道が整備された。

東南アジアでは珍しく、クラクションがうるさくないのに驚いたところ、必要以上にクラクションをするとマナーとして宜しくない。

世界中にあるコカ・コーラは、キューバと北朝鮮とラオスにはなかったのだが、ペプシが先にラオスに入り、2014年にコカ・コーラがラオスで生産される。

台湾からの工業団地がある。

首都ビエンチャンの平均通勤時間は約15~20分。

お正月などお祝いの時には、山羊を一頭、家かお店でつぶして食べる。