犬山に行く用事があったので、散策を。

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国宝の 犬山城 には2度(その様子は こちらこちら )、満開の桜のもと行われた 犬山祭 (その様子はこちらこちら )にも来ているので、今回は城下町の中心にある本町通を少し歩くことに。は、犬山祭で山車が曳かれる通りでもあり、電柱がないのが良い。

旧磯部邸
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江戸期の建築様式を持つ木造家屋。主屋は慶応年間。緩やかなふくらみのある屋根の「起り屋根(むくりやね)」 は犬山市内の町家で唯一現存しているもの。江戸期から呉服商を営んできた。敷地は間口が狭く、奥行きが広く、中庭、裏座敷、土蔵などがある。
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長い長い大根(本物ではないが)を軒先に吊り下げているお店が何軒かあった。その大根を奈良漬けのように漬け込んだ守口漬けのお店で、焼きおにぎりとその守口漬けとを交互に刺して炙った醤油おこげ串を食べてみることに。 一本150円。素朴だが美味しい。
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お祭りに使われる山車の蔵もある。

犬山城前広場
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右は針綱神社の鳥居、左は三光稲荷神社の鳥居。

三光稲荷神社 にて
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犬山城主である成瀬家の守護神。

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針綱神社
犬山祭はこの神社の祭礼。
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針綱神社からは成田山なども望めた。

平日の暑い日に行ったのだが、やはり犬山城は国宝だけあって、観光に来ている人が結構いた。