
安城市にあるデンパークに行ってみた。
以前に一度行ったのだが、あまり時間がなく一部しか見ていなかったので、再度行くことに。
安城市立の公園で、正式名称は
「安生産業文化公園デンパーク」。安城市が、かつて全国の農業経営のモデルになっていたそうで、農業先進国であるデンマークになぞらえ、公園名は命名されたのだそう。


7500株の紫陽花が咲いている。


サルビアと言うと、赤い花を連想するが、青や白など多種あった。

サルビアファリナセア
ナナディープブルー

サルビアネモローサの白

ハンゲショウ

ギボウシも色々な種類が咲いていた。


キキョウ
オオバネムノキ
ピンク色のネムノキは良くみるが
白い種類は初めてみた。
ピンク色のネムノキは良くみるが
白い種類は初めてみた。

レックスベゴニア
エスカルゴ

睡蓮や蓮が咲き出していた。



蓮の蕾の上で悠々とシオカラトンボが
羽根を休めていたが、コシアキトンボが
やって来ると、羽根をぴっと持ち上げて
その後逃げていった。




ツマグロヒョウモン
ハグロトンボ

ヒヨドリも元気に
飛び回っていた。
飛び回っていた。


園内では、自家製のソーセージやビール等も売っている。ソーセージ5種類と野菜などのBBQをビールと共に。

梅雨とは言え、晴れていたので
ゆっくり散策できた。
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