シェフが4月末に交通事故に遭われて、ようやく6月22日に再開されたので、久しぶりに行ってみた。
未だ未だ本調子ではないとのことで、この時点ではディナータイムのみの営業。

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スパークリングワインのハーフボトルと、カベルネ・ソーヴィニヨンとシラーの赤のフルボトルと共に。










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田舎風テリーヌのドゥミサイズ 
740円
demi サイズとのことだが、
それでもガッツリサイズ。







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フォアグラの冷製 1580円
リンゴとカリモリのジャムが乗る。
フォアグラの量の多さにビックリ。 
ねっとり重たいので、ジャムが良く合う。

カリモリとは、 愛知県から岐阜県に広がる濃尾平野の地方野菜で、瓜の一種。
お漬物などになっていることも多い。





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鴨のメンチ 1160円
牛肉とは異なり、あっさりしている。

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ブレザオラのタルタル 2100円
生肉を出せなくなったので、生ハムのブレザオラをタルタル風にしてある。この生ハムは塩分が少ないので、程よく、お酒が良く進む。
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自家製ソーセージ 1370円
鶏肉と豚肉を卵・パン粉・クリームで併せてあり、一旦茹でてから焼いてある。
あっさりしつつ、クリームの香りも美味しい。
下にはマッシュポテト。







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ヌガーグラッセ 680円
これまた大きいサイズ。






東京は駒沢から昨年名古屋に移転されてオープンしたお店なただけに、東京時代のファンの方々からの再開を祝うお花が飾られていたり、名古屋のお客さんも花を持って来ておられたり。
病院通いをされていて後遺症で大変なご様子だったが、オープンして1年も経たないうちからすっかり名古屋でも満席になる良いお店なだけに、頑張っていただきたい。


名古屋市千種区向陽1-12-28 ハイホーム向陽苑 1F
052-763-2550
ameblo.jp/bistorot-pouffer/