霧ケ峰高原の車山肩では、ニッコウキスゲが群生しているエリアがあるので行ってみた。

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霧ケ峰高原は、主峰の車山(1925メートル)を中心にして南北に15キロ、東西に10キロの広さがあり、高原全体が緩やかな地形となっていて、その大部分が草原。
その車山の西に広がる車山肩には、ニッコウキスゲの群生地がある。やや満開の時期を過ぎているようだったが、それでも綺麗に咲いていて、他の山野草と共に楽しめた。




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大きな
シシウドも
花をつけている。








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コオニユリ

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イブキトラノオ
クサフジ
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シュロソウ

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ツリガネニンジン
ノアザミ
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イメージ 4ミヤマキンボウゲ
ウマノアシガタ?
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ハナチダケサシ
ワレモコウ
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ヤマホタルブクロ


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ハクサンフウロ






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エゾカワラナデシコ


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アカバナシモツケ



この後、八島ヶ原湿原 へ。そこでは、再びアサギマダラや、ウグイスに出会えたり、これら以外の花々も咲いていた。その様子は その3 で。