霧ヶ峰でアサギマダラやニッコウキスゲや色々な山野草を楽しんだ後(その様子は霧ヶ峰その1、その2、その3)高ボッチの麓にある温泉へ。
まず高ボッチへ。標高1600メートルともなると、下界とは全く異なり、22~3度ととても涼しい。
もっとお天気が良ければ、諏訪湖のずっと奥に富士山ものぞめる。

高ボッチ には以前に2度来ており(その様子は こちら や こちら)、以前から奥の 鉢伏山 にはレンゲツツジの頃に来ているので(その様子は こちら)、今回はさくっと廻っただけで崖の湯温泉方面へ。


鎌倉時代に起きた崖崩れの際に湧きだした鉱泉。明治14年に開湯されている。



夕食。
日本酒や、塩尻ワインの白のグラスを。



先附 蓮根のとびっこカイワレ和え


吸い物 帆立と海老の葛打ち 白髪ネギ とてもあっさり美味しいお味。


主菜 信州牛鉄板焼き



焼き物サーモンの棒葉味噌焼き


おしのぎ
手打ち蕎麦 汁そば
旅館などで出されるお蕎麦はのびてしまって美味しくないことが多いが、これは細麺だがしっかりコシがあって美味しかった。


食事 生姜枝豆ご飯 生姜がさっぱりさせてくれた。


香味 糠漬け

急遽この日の朝に宿にTELして予約したので、正直言ってそれほど期待していなかったところ、お部屋はやはり古い印象が否めないが、お食事が予想以上に良くて満足。
夜景や、この後は雲も晴れて星空も楽しめ、お部屋の窓を少しだけ開けておくだけで涼しく、ぐっすり寝られたのも良かった。
翌日は、再び高ボッチにあがって、草競馬を楽しむことに。その様子は追って。
まず高ボッチへ。標高1600メートルともなると、下界とは全く異なり、22~3度ととても涼しい。

もっとお天気が良ければ、諏訪湖のずっと奥に富士山ものぞめる。


高ボッチ には以前に2度来ており(その様子は こちら や こちら)、以前から奥の 鉢伏山 にはレンゲツツジの頃に来ているので(その様子は こちら)、今回はさくっと廻っただけで崖の湯温泉方面へ。

大沢の堤
昔はここから氷を切り出して氷室に貯めて、夏場に出荷していたのだそう。
崖の湯温泉にチェックイン。
まずはお風呂へ。

鎌倉時代に起きた崖崩れの際に湧きだした鉱泉。明治14年に開湯されている。

大浴場や露天風呂からは松本平や北アルプスが一望できる。
お部屋からの眺めも素晴らしい。


松本平に降りる天使の階段
夕食。
日本酒や、塩尻ワインの白のグラスを。



先附 蓮根のとびっこカイワレ和え

前菜
鮭の南蛮漬け、長芋山葵漬け、公魚(わかさぎ)甘露煮、赤梅甘露煮、合鴨ロースオレンジ挟み、木の芽味噌田楽

吸い物 帆立と海老の葛打ち 白髪ネギ とてもあっさり美味しいお味。

造り 信州サーモン、大岩魚昆布〆、鯉、水前寺海苔
鯉は、全く淡水魚特有の匂いなどもなく美味しかった。
鯉は、全く淡水魚特有の匂いなどもなく美味しかった。

主菜 信州牛鉄板焼き

地の物 馬刺し


焼き物サーモンの棒葉味噌焼き

蒸し物 長芋養老蒸し 銀餡、柚子、三つ葉、筍、椎茸、海老
茶わん蒸しが出てくる所が多いがこれは目先が変わって良い。
茶わん蒸しが出てくる所が多いがこれは目先が変わって良い。

おしのぎ
手打ち蕎麦 汁そば
旅館などで出されるお蕎麦はのびてしまって美味しくないことが多いが、これは細麺だがしっかりコシがあって美味しかった。

揚物
蕎麦がき、ししとう、エリンギ、よもぎ麩
蕎麦がきの天麩羅は初めて。蕎麦がきが2つついて来たが、ちょっと重たいので1つで十分かも。
蕎麦がきの天麩羅は初めて。蕎麦がきが2つついて来たが、ちょっと重たいので1つで十分かも。

食事 生姜枝豆ご飯 生姜がさっぱりさせてくれた。

お味噌汁の具はお豆腐ではなく、高野豆腐とワカメ、葱

香味 糠漬け

水菓子 抹茶ぜんざい、白玉、小豆、スイカ、メロン
急遽この日の朝に宿にTELして予約したので、正直言ってそれほど期待していなかったところ、お部屋はやはり古い印象が否めないが、お食事が予想以上に良くて満足。

夜景や、この後は雲も晴れて星空も楽しめ、お部屋の窓を少しだけ開けておくだけで涼しく、ぐっすり寝られたのも良かった。
翌日は、再び高ボッチにあがって、草競馬を楽しむことに。その様子は追って。
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